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10月末までの雑記 3   北大セミナー2

10月27日 北海道大学遺伝子病制御研究所 金沢大学がん進展制御研究所
ジョイントシンポジウム 2014      ※メモの一部を元に検索など 
ポスター  http://www.igm.hokudai.ac.jp/event/pdf/20141027.pdf

腫瘍血管の異常性獲得メカニズムについて」 北大・樋田京子氏
・1971年 Tumor angiogenesis (腫瘍血管新生) 阻害療法提唱
2004年 抗VEGF中和抗体 ベバシズマブ 現在抗がん剤世界第2位 
(Vascular Endothelial cell Growth Factor)

・がん微小環境内では、血管内皮も薬剤耐性を獲得する可能性がある
(2年前に発表) ・血管内皮による腫瘍エクソソーム (exosome)、
腫瘍細胞のmiR-1246はエクソソームによって血管内皮に移送される
→ 遺伝子発現の変化 (pathwayの解析中)

・血管の周囲は低酸素(hypoxia)、そのメカニズム、
透過性・組織圧亢進、乱雑な走行 - 血行不良 →腫瘍組織のhypoxia

・高転移性の腫瘍血管は未熟、血管新生が豊富だが低酸素領域が多い
腫瘍血管内皮もhypoxiaの淀んでいるところに曝されていることがある
→ 低酸素による血管内皮における染色体異常の出現 (2013年発見)
血管内皮における「ROS(reactive oxygen species活性酸素種」による
DNA damage response。  血管新生阻害療法には、適切な時期がある。
血管新生の状態をモニタリングできれば薬剤の選択が可能となる

展望 : hypoxiaによるBiglycanの発現亢進 (高転移性腫瘍内皮細胞)
→ 腫瘍血管由来のBiglycanは、がんの転移を促進 (論文投稿準備中)

筆者検索
抗がん剤の売上げ1位は、リツキサン / リツキシマブ (非ホジキンリンパ腫)
FiercePharma  May 29, 2014
Top 10 best-selling cancer drugs of 2013
http://www.fiercepharma.com/special-reports/top-10-best-selling-cancer-drugs-2013 

医薬品産業ビジョン2013 資料編 厚生労働省  
16.世界売り上げ上位30品目(2011年)  21/59頁
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/shinkou/dl/vision_2013b.pdf  

2012年世界のブロックバスター 抗がん剤15製品ランクイン疾患別で最多
ミクス調べ 公開日時 2013/06/21 05:05
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/44547/Default.aspx

大阪大学免疫学フロンティア研究センター 免疫ネットワーク研究室
研究プロジェクト1) 分泌膜小胞エクソソームの生理作用と放出機構
http://immnet.ifrec.osaka-u.ac.jp/research.html

国立がん研究センター研究所 プレスリリース  2014年4月8日
がん細胞が分泌するエクソソームを簡便に検出する画期的方法を開発
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20140408.html

pathway : DNAチップ研究所 「複数の生体分子の相互作用から
構成されており、生体を維持・活動していくのに必要な生命現象を
制御している、生物学的過程・経路のこと」 
※アドレスは表示エラー

biglycan : Weblio 辞書 > > JST科学技術用語日英対訳辞書
細胞外マトリックスのプロテオグリカンの1種
同義語(異表記) Bone Proteoglycan

by lumiere6 | 2014-11-30 21:32 | 北大 セミナー他

10月末までの雑記 3   北大セミナー1  

10月27日 北海道大学遺伝子病制御研究所 金沢大学がん進展制御研究所
 ジョイントシンポジウム 2014  
    *抄録集が配布された
 ポスター http://www.igm.hokudai.ac.jp/event/pdf/20141027.pdf

慢性炎症反応による消化器がんの発生と悪性化機構」 金沢大・大島正伸氏
・浸潤過程における炎症の役割(例:大腸がん)
Wnt活性化&TGF抑制 → 浸潤・悪性化、腫瘍の大きなものだけ浸潤化
→ 腫瘍サイズ依存的な炎症性微小環境 ・TGF-β 阻害と潰瘍性大腸炎

・X線照射(野生型マウス)による腸管粘膜の修復(?)と再生
 再生腸管粘膜におけるTGF-βシグナルの役割 (粘膜の再生に重要)
・慢性粘膜炎症 → TGF-βシグナル遮断 → 浸潤がんの発生との推測

・日本癌学会シンポジウム/共同利用・共同研究拠点シンポジウムをご案内
 2015年1月21-22日 「がん幹細胞・微小環境・分子標的」 石川県立音楽堂 

筆者検索
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 理事長 岸本忠三氏
 http://www.senri-life.or.jp/index.html  
・千里ライフサイエンスセミナー ストリーミング動画配信中
一覧 http://www.senri-life.or.jp/movie/semi_mokuji.html
 大島正伸先生 2014.5.28開催 マクロファージの多彩な機能と疾患
   2014.7.28開催 上皮極性シグナル制御とその異常による病態
 浅原弘嗣先生(東京医科歯科大学 医学部)
   2014.2.21開催 生命科学・医薬研究を拓くマイクロRNAの最前線
 
『 Carcinogenic Spiral 』 News Letter  2014.Oct 全36頁
http://www.microbiol.m.u-tokyo.ac.jp/spiral/jp/newsletter/newsletter_vol4-2.pdf


続きは、「10月末までの雑記 3  北大セミナー2」 として、分けました。 
by lumiere6 | 2014-11-23 20:53 | 北大 セミナー他

10月末までの雑記 2   北大国際シンポジウム

9月4-5日  第12回 未来創薬・医療イノベーション拠点形成
国際シンポジウム これまでの成果と今後の展望
 
場所:北大医学部学友会館フラテ (1日目:英語、2日目:日本語)

プログラムとポスター   *抄録集は英語で1日目とポスターセッションのみでした
http://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/innovahome/event/140904.html

英語だと尚更に分からないながらも、Educational Lectureの
Current Status and Future Perspective of PET/CT Imaging in Clinical
Oncology:Satoshi Takeuchi, M.D., Ph.D. (Hokkaido University, JPN) で
紹介された図が興味深く、出典をメモしました。

検索したところ、このサイトのimageの中の 「figure6」 だったと思います。
Cell 』 Volume 144, Issue 5, p646–674, 4 March 2011
Douglas Hanahan&Robert A. Weinberg
http://www.cell.com/abstract/S0092-8674(11)00127-9


それから Special Lecture のMolecular Imaging for Translation
and Guidance of Cardiovascular Molecular and Cellular Therapy :
Frank M. Bengel, M.D. (Medizinische Hochschule Hannover, GER) では
「Target,Agent,Imaging,Therapy」 の語を、三角形の平面図を小三角形で
4分割した中に入れ込んだイラストも印象的でした。

2日目(日本語)は、メモを入力したけれどデータを間違って削除してしまい、ほぼ略
医療部門  *当日の登壇順はプログラムと違います、以下、質問やコメントも含む
・腫瘍内低酸素イメージング剤へのニーズ、18F- fluoromisonidazole(FMISO)
・臨床試験に関する法規制、ガイドライン、ヘルシンキ宣言2013.10 修整
・初めて人に投与することは、大学でのハイレベルな研究が前提、透明性・倫理性・信頼性
・何に役立つのか最初から詰めておかねば、安全だが有効性は... 開発期間の短さが
 求められる。    ・低酸素(領域)に効きにくい化学療法との関係も考えていくべき

・PET融合装置、三菱重工の放射線治療装置 (Vero) に対向型PETの組込みを想定  
 散乱線やバックグラウンド゙ノイズに起因する信号除去が課題
 画像再構成ソフト(256×256像度 49秒) の開発、2分以内の収集/準備が重要
 リアルタイムトラッキングに関するシミュレーション検討、セットアップマージンに収まる精度
 誤差1㎜以内、キャリブレーションを行う環境整備
・次世代IGRT (Image Guided Radiation Therapy)の展開、転移腫瘍への適用

・半導体SPECT装置、低酸素領域の不均一性を描写、多核種同時撮影を狙う、被曝削減
 環境用ガンマカメラに適用、福島でロボットに搭載、一般環境に適用して活用

・日立製作所: 高いエネルギー分解能、空間解像度と時間分解能 (nces *数字略)
 散乱線の除去と多核種同時収載を可能に。   放射線照射装置(Liniax、X線)と
 ポジトロンマーカーをトラッキングする機構の融合、モンテカルロ・シミュレーション
 最新の3D PET装置の散乱線補正の精度は相当高い。
 マルチとレーサーという機能の変化を見るアプローチが少しずつ実用化されている
 安静時 → (治療?)後の変化を見る、時間と共に変化する画像を解析

創薬部門
・次世代ポストゲノム創薬ハブ、重点テーマ:スフィンゴ脂質の生理機能応用のメタボ改善薬
 総合グライコミクスの基盤構築とマーカー探索、抗ウィルス薬の... 
・SMS2 (スフィンゴミエリン合成酵素) 阻害薬の対象の拡大
・ヒトアストロサイトモデル細胞と実験デザイン、 がん多段階発生説に基づくモデル

特別教育講演: 大隅良典・東京工業大学フロンティア研究機構 特任教授の結びより
 基礎科学の大切さ、基礎科学とは技術のための基礎ではない。
”役に立つ” 近視眼的にならないこと。 常識に捉われない。 流行を追わずに挑戦
 精神的なゆとりをもって研究生活をしてほしい。 研究者の多様性の大切さ。

ポスターセッションで選ばれたのは、「創薬部門」が、北大遺伝子病制御研究所と
同薬学研究院、「医療部門」が、北大歯科口腔外科と日立製作所中央研究所の
方々でした。日立のポスターは、眺めたとき受賞を予想しました。 タイトルは、
 Nine-Pixel Matched Collimator for Low- and Medium-Energy SPECT
 Imaging
by lumiere6 | 2014-11-11 21:53 | 北大 セミナー他

初秋に (雑記)

今年は、自分にとって前半が8月まで持越し、後半は9月始まりに思える経過でした。
投稿日時を、8月31日に設定し、雑記に当てて区切りをつけることにしました。

◆6/19(木)、20(金) 第79回 日本インターフェロンサイトカイン学会
-基礎と臨床をつなぐサイトカインケモカイン研究- 『疾患におけるサイトカインシグナル』
http://www.igm.hokudai.ac.jp/jsicr79/    ※勉強に自費参加

難しいはずと参加を迷いながらも、、特別講演 (岸本忠三・大阪大学名誉教授と、
谷口維紹・東京大学生産技術研究所 炎症・免疫制御学社会連携研究部門
特任教授) を拝聴したかったのです。

岸本先生のWebインタビュー記事、谷口先生の研究室紹介・メッセージにも
惹かれました。やはりメモどころではなかったですが、5分野の教育講演、
シンポジウムも興味深く、特にがん・腫瘍や炎症性疾患に対する意気込み、
勢いを感じました。

◆6/26 (木)  ソフト&ウェットマテリアルが拓くライフイノベーション
 -高分子材料科学と再生医学の融合拠点形成ー
http://altair.sci.hokudai.ac.jp/g2/LSW_files/poster20140626.pdf

開会の挨拶:、グン チエン ピン教授・北大大学院先端生命研究院先端融合科学研究部門 ソフト&ウェットマター研究室
http://altair.sci.hokudai.ac.jp/g2/index.html

ポスターセッションで、バングラディシュと中国の留学生が英語で、北大生が日本語で
説明してくれました。私に英語力がないのに申し訳なかったです。

■最近の北大プレスリリースより  
8/6 硬化性ゲルを用いた関節軟骨損傷の治療」が科学技術振興機構
「産学共同実用化開発事業」に採択 (代表研究者:同大医学研究科機能再生医学
講座整形外科学分野 教授 岩崎倫政)
http://www.hokudai.ac.jp/news/140806_pr_mcip.pdf

8/12 軟骨に類似した巨視的な異方構造を有するゲルの創製に成功
http://www.hokudai.ac.jp/news/140812_pr_sci.pdf

8/21 超高速で色が変わる構造色ゲルを開発~新たなカラーディスプレイ方式を提案  http://www.hokudai.ac.jp/news/140821_pr_sci.pdf


8月の御膳
c0087710_19105683.jpg 左上のガラス小鉢の白い手作り品は内緒です (とろろ芋ではありません)

市販の(道産)黒豆、大根の紫蘇漬

炒め物: 地元産の万願寺唐辛子、
「十勝マッシュ」(きのこ)、ニンジン

プチトマトは、シシリアンルージュ
by lumiere6 | 2014-08-31 18:30 | 北大 セミナー他

第17回 北大薬学部生涯教育特別講座 春季講演会(6/20)

6月20日(金曜日) 18:30-20:00    於:同大薬学部臨床薬学講義室

演題 :「臨床試験の論文を読もう  ―古くて新しい取り組み―
講師 :東北大学病院薬剤部 薬品情報室長  中川直人 先生
 (司会 :臨床薬学教育研究センター 菅原満センター長)
※全54枚のPPT資料が配布されました。その一部とメモをご紹介します。

中川先生は、2008年 米国の「Nova Southeastern Univercity (MSU) 」の
国際プログラムに入学。2年半、現在は3年間を要し、2010年 Pharm.D.を取得、
2013年より東北大学病院薬剤部 薬品情報室長でいらっしゃいます。

MSUは、温暖な気候のフロリダ州のFort Lauderdale 市にあり、高齢者の移住や
保養地、ビーチが知られる。※ 空からの運河の風景写真がとても美しかった

米国と日本の薬剤師教育の相違点  
「文献評価学(Drug Literature Evaluation)」
・臨床統計の解釈と利用、信頼区間(Confidential Interval:CI)、統計的有意、
測定値の種類(名義変数 Normal、順序変数 Ordinal、連続変数 Continuous)、
Parametric. non-parametric tests 以下略、をグラフとともに解説

■批判的に読むポイントの例   ※50くらいのうち6項目を選んだそうです
・アブストラクトは研究から得られたデータが正確に表現されているか?
・研究の背景については、すでに発表された研究を適切に触れているか?
・研究目的(主要目的)は明確に述べられているか?
・副次的目的が述べられているか?
・研究の研究デザインは述べられているか?
・適応基準および除外基準は述べられているか?
※新薬の場合の除外基準と禁忌項目について注意するようコメントされた

■「ジャーナルクラブ」 について   抜粋
・臨床試験の論文を批判的に読んだ内容を口頭発表する
・目的:批判的吟味の練習、研究内容を臨床現場に還元、最新の医療情報を常に習得・スモールグループで口頭発表、質疑応答、発表の評価

平成26年度 日本薬品情報学会 課題研究班採択
「日本および米国における薬剤師の臨床試験の論文利用に対する意識調査」
 ・宮城県内の病院薬剤師および薬局薬剤師500名以上
 ・フロリダ州の病院剤師および薬局薬剤師500名以上

東北大学病院薬剤部での取り組み  抜粋
■学生教育 「長期実習におけるアドバンスト教育としてのEBM演習の試み」
必読文献および治療ガイドラインを渡し、予習を求めた。3-5名のグループで
計6時間のプログラム。グループごとに、シナリオに基づいて自分の答え各自発表。
演者が臨床試験の論文を読むポイントを説明、指導者としての考えを回答。
後半は挙げられたトピックス(略)について、KJ法を用いて議論。

事前、事後のアンケート結果、自由意見、KJ法により作成されたプロダクトの例、
本プログラムの評価結果など

■職員教育 「ジャーナルクラブ推進プログラムの成果の検証」 以下略

■スケジュールから  抜粋
「医療英単語 試験 全7回」IRAT は採点後 参加者へ返却、GRATは回収
IRAT:individual readiness assurance test
GRAT:Group readiness assurances test
『トシ、1週間であなたの医療単語を100倍にしなさい できなければ解雇よ』
※ ㈱ SCICUS サイカス  2009年06月初版発行 400頁、定価1,800円+税
―――――――――

※ 私も質問させて頂きました。いつもながら、さわやかに暖かな気持になった
帰り道でした。感謝です。
by lumiere6 | 2014-06-23 17:24 | 北大 セミナー他

曙光

今夜、あることから中枢神経系について調べ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の
研究を検索しました。グーグルの「筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療情報」を
クリックすると、次のタイトルが大きく掲げられたサイトでした。

希望の光 斜陽のごとく 
http://www.geocities.jp/yasu1nakae/byouki/ALSwakuchin.htm

雲間から射す神々しい光の写真を眺め、最初の1、2行で、患者さんらしいと
思ったものの、うまく言えないのですが、驚いて、ホームを拝見しました。

ペンギンおやじ Home Page
http://www.geocities.jp/yasu1nakae/

これまでも、さまざまな患者さんのブログを見ては、涙して来ましたが、
状況が分かり、とめどなく泣けてしまいました。

自分自身は、昨年、やや悲しい思いが去らず、3月には、ここ数年間
お世話になったお二人と、それぞれ遠くなってしまいました。

それでも、自分に出来るささやかなことを、勉強しながら頑張ろうと
気を紛らわせて来ました。曇り色の脳細胞と身体が働いてくれる限り、
続けて行きたいと...ほんの僅かでも世の中に役立っていればと思い...
なんだか、切ないです。
by lumiere6 | 2013-04-25 21:57 | 囁き

歯のケア (清掃) 7つ道具

子供の頃、永久歯に代わる兆しがあったとき、いつも母に内緒にしていた覚えが
あります。別に歯医者さんが怖かったわけではないはずで、たぶん先送りの気持ち?

そのせいで、歯並びが悪くなったらしいです。 身体のどこか故障しても、さまざまな
影響が波及するものですが、病気や事故に備えて、日頃の歯の健康維持と管理が
どんなに大切か、数年前からお世話になっている口腔外科で教えられました。

定期的に歯みがきの仕方もチェックして頂き、写真の歯ブラシ等を取り揃えています。
私はどうも、あちこち移動しすぎるのと、力が入りすぎるのが欠点です。歯に限らず、
磨くというのは、こすることではないのですが、夜遅いときは特に乱暴になります。
生涯、自分の歯でいられるように大切しなくては... ↓ 右から順に使用

c0087710_21595829.jpg① 普通の歯ブラシ (カバー 付き、⑥も)
② 鉛筆のような形のブラシ、歯茎に
③ 不揃いのやや平筆型、歯根や歯間に
  新製品で、非常に細い毛先です。
④ ウルトラフロス (糸の太さに種類あり)
⑤⑥ 歯間ブラシ(形状と太さの違い)

※ 歯磨き粉か歯の染色剤を入れて7つ。

全て 「ライオン」 製。なぜか ③と⑥ には、made in Japan の表示がされています。
特殊技術なのでしょうか。 【追記】 ライオン歯科材㈱ に、②と③の拡大写真あり。
トップ > 製品情報 > DENT.EX Brilliant V
③の製品名 「EX onetuft : systema」、毛先のタイプ: スーパーテーパード

「DAY-UPオーラルガム<かむトレーニング>」 子供の噛む力を鍛えるそうです。
初めて知りました。  →  製品情報>食品

公益財団法人 ライオン歯科衛生研究所 トップページ  > 情報ライブラリー 
プレスリリースや季刊誌、厚労省・文科省の統計資料、財団の学会発表論文などが
公開されています。

c0087710_2229584.jpg


右の写真は、我家の洗面台です。 苺のシェルフは
楽しく可愛く見えて、一昨年、つい買ってしまいました。
でも、キッチンや居間、部屋のどこにも似合わず、
この位置に落ち着きました。(苦笑)  棚は本当は、
ピンクの格子の布貼りです。 上段はメガネ置に。

私は幼いから噛みごたえのある食べものが好きです。
幸いに、臼歯が発達しているそうです。 ^^
by lumiere6 | 2013-01-24 22:42 | la vie

「薬剤師」 関連の広報誌より   

先週、会合に出かけた先で、広報誌の棚に写真の冊子がありました。
何度か訪れていて、初めて見ました。環境関連施設にで見かけるような体裁に、
(財)北海道薬剤師会 公衆衛生検査センターが発行元とは思いがけなかったです。
ホーム http://www.douyakken.or.jp/about/index.html

『知っておきたい北海道の身近な自然毒 おじいちゃんとボクたちのちいさな冒険
2010.10 www.douyakken.or.jp/public/books/book06/ -

c0087710_23132532.jpgオールカラー 18頁 山菜とよく似ている毒草や毒キノコや
川や沢水に潜む腸管寄生原虫 「クリプトスポリジウム」ほか
アウトドアでの注意点が分かりやすく説明されています。

会話で進む構成や、沢山の写真(道立衛生研 姉帯正樹氏)
とイラストで、児童にも親しみやすい図鑑のようなつくりです。

この冊子のように、お子さんやお孫さんに教えてあげられるとカッコ良いですね ^^  

>広報のご案内   ※さまざまなテーマのバックナンバーを見ることができます。
http://www.douyakken.or.jp/public/index.html


初夏に、ある学会の会場に置かれていた 『TURN UP』 №5
発行は、㈱ファーマシィ http://www.pharmacy-net.co.jp/
”薬剤師の新たな可能性を拓く応援マガジン” と副題がついています。

主要な記事である ”MY OPINION -明日の薬剤師へ” のみWeb公開
http://www.pharmacy-net.co.jp/58/127/ 

”FOYER @ MY OPINION” というコラムで、取材途中に出会った素適な場所が
シリーズで紹介されているようです。 この号は、港区の「江戸見坂」です。
近年、港区に2度泊まったのに、上野公園は別として、なぜか東京は殆ど平らな街、
と思い込んでいました。昨年の千代田区の坂道は予想外で、不思議な感じでした。
いま思うと、このコラムで書かれている 「アップダウン」 という言葉がぴったりです。

目次のさし絵の "向日葵" が、一見、貼り絵のようで、とても明るく素適な構図です。
作者は日高和俊さん。鹿児島県の国立南九州病院に筋ジストロフィーで入院なさり、
特殊なマウスを親指で操作するコンピュータグラフィックスだそうです。
検索すると、作品が幾つかのサイトで紹介されていました。

㈱ユーディット
http://www.udit.jp/art/hidaka-san.html

納 光弘氏 (元・鹿児島大学第三内科 教授)のwebサイト
・思うこと 第44話   2005年9月17日 記
筋萎縮症の患者さん達による「5人の轍展」に感動
http://www5f.biglobe.ne.jp/~osame/omoukoto/44wa-5ninntenn/5ninn-tenn.htm

"思うこと" の目次を眺めて、次の "シミューレーション医学" に興味を
持ちました。講演の画像が何枚も大きく紹介されています。

・思うこと 第271話   2008年4月21日 記
池上先生のシミュレーション医学の講演に思う
http://www5f.biglobe.ne.jp/~osame/omoukoto/271wa-ikegami-sennsei-kouenn/271wa-ikegami-sennsei-kouenn.htm 

日本医療教授システム学会  http://www.asas.or.jp/jsish/index.html
活動内容→ SimClubのHP  http://www.simclub.jp/

ある作業が途中のまま、ついついWeb寄り道して予定が遅れました。
明日こそは真面目に頑張って、おおよそ構成してしまわなければ。
by lumiere6 | 2012-09-20 23:51 | la vie

梅と桜、雨に打たるるも満開にて ... 

五月晴れが一転、雨模様です。

街には桜と思しきピンク色の木々が点在し、白い木蓮の大きな花は遠くからでも
目立ちます。出かけた先の公共施設の敷地に、1本の白梅が見事に満開でした。

「豊後梅」 と札に片仮名で書かれ、私の目線で観賞できる高さで幸いでした。白梅を
自然の姿を眺めたのは初めてで、端正な趣きに感激しました。梅林ならさぞや生涯の
思い出になろうかと、少し哀しい気持も致しましたが ... お正月に活けた白梅は、
沢山の蕾をつけていたのに、ゆっくり咲かせたくて寒いところにおいて、こじれてしまい
ました。今日の、そぼ降る雨に凛として、かつ優しい花びらが思い出されます。

よそのWebサイトで、この春、薄紅色の可憐な梅を目の保養にさせて頂いたり、
素適なアングルの桜の写真をお見かけしてきました。歌舞伎の 「義経千本桜」 は
華やぎのある演目ですが、舞台となっている桜は 白山桜らしいです。

検索して 「身近な野生植物のページ、生薬・薬用植物のページ」 というサイトを
知りました。製作者は、帝京大学薬学部 創薬資源学教室 木下武司教授です。
自然界と書庫を同時に探索していくような期待感、科学と歴史文化が一体となって、
学ぶ楽しみを与えて下さる気が致します。 「日本人、日本文化と植物」 の項目で、
ソメイヨシノや桜についての、複数の論考を拝見しました。

ところで時々拝聴させて頂いている 北海道大学薬学部の 「先輩と語る」 講演会は、
夏までのプログラムが、月曜午後で残念でなりません。春から基礎(メディア)英語を
履修しているからです。同じ時間帯なので全く無理、1度くらいサボりたいけれど、
成績をカバーするには出席率も大事 ^^ 夏休み中も開催されることを願っています。
by lumiere6 | 2012-05-04 23:26 | la vie

北大薬学研究院 特別講演会 12/20

演題 : 創薬を指向した天然物化学と有機合成化学のキャッチボール
講師 : 砂塚敏明先生(北里大学北里生命科学研究所・大学院感染制御科学府 教授
主催 : 日本薬学会北海道支部、北大大学院薬学研究院 於 : 同大臨床薬学講義室

メモの一部 特に後半は書き取れず不確かなので、幾つかの言葉のみ公開
新規天然物 → 【新規分子骨格】  ※実際は3つの【 】が ⇔ によって三角形の図
  ⇔ 【有機合成化学】 ・新合成戦略 (いかに効率よく) ライブラリをつくれるか
     ・鎖反応の開発 ・量的供給 ・絶対構造の決定 ・類縁体の創製
  ⇔ 【生物活性】 ・構造活性相関  ・医薬品の開発  ・作用機序?の解明

・天然物化学と有機合成化学は創薬にとって車の両輪  
・Mectizan 無償供与計画 1988年-2007年 アフリカのオンコセルカ症、
 後にリンパ管フィラリア症も

1.代表的標的生物活性天然物 
・ピリピロペン Pyripyropene 1993年 カビから発見、コレステロール低下作用
 ACAT阻害活性 (アシルコエンザイムAコレステロールアシル転移酵素阻害活性)
 「虫」 関連は、ここに書いてよいか不明で割愛
・アリスガシン Arisugacin  AchE(アセチルコリンエステラ-ゼ)の選択的阻害剤
・ラクタシスチン Lactacystin  抗がん剤のもとに研究
・マクロスフェライド  Macrosphelide 転移や抗炎症薬に期待 
・マジンドリン Madindoline IL-6活性阻害作用 
・ネオキサリン Neoxaline 抗増殖活性

2.含窒素多環式天然物の合成研究  Madindoline A and B  
骨粗鬆症の治療薬になるのでは、微量天然物の大量合成による動物実験 

3.選択的キチナーゼ阻害剤の創製研究
抗カビ剤など、Complex of Argifin and Various Chitinases ...
Complex of Argifin with SmchB (Serratia marcescens chitinase B)
In Situ クリックケミストリー... キチナーゼ阻害活性部位の抽出とアンカー分子の設計
約20人の医師と共同研究 ... 徳島大学疾患酵素学研究センター

メモを基に筆者検索
特別講演 「熱帯病制圧に向けての治療薬開発における国際貢献」
大村智 (社)北里研究所、北里大学感染制御科学府
http://www.societyinfo.jp/tropical/pdf/tk01.pdf

Merk & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A. および
Drugs for Neglected Diseases initiative (DNDi) 
世界で最も顧みられない熱帯病の治療薬で協力

(旧) 万有製薬アーカイブ2009年   2009年6月29日  万有製薬株式会社
http://www.msd.co.jp/newsroom/banyu-archive/2009/Pages/merck_0629.aspx

今週の話題: <2009 年 オンコセルカ症アメリカ国家間会議の報告>
2010,85, 321-328 No.33  8月13日版  (清水忍、橋本健志、川又敏男)
http://wer.ams.kobe-u.ac.jp/werj10/werj1033.pdf

マクロライドをはじめとする微生物由来生理活性物質の創薬に向けた合成研究
砂塚敏明 (北里大学北里生命科学研究所,北里研究所) 2002 年11 月21 日
THE JAPANESE JOURNAL OF ANTIBIOTICS 56-1 
住木・梅澤記念賞受賞講演会記録 http://www.antibiotics.or.jp/jara/journal/old_contents/Volume%2056/jja56066.pdf

総説 「プロテアソーム機能解明への鍵, ラクタシスチン」  大村智・竹嶋秀雄http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Literature/get_pne_cgpdf.php?year=1996&number=4104&file=P7D3mjKSxuAqIIZWGLf5OA== 

ガン調節機能を有する多環式含窒素生体機能分子の実践的合成
KA-KEN 2006年度~2007年度  代表者 砂塚 敏明
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/18032066

10 キチナーゼ阻害剤Argifinの固相全合成と分子設計、
in situ クリックケミストリーを駆使した新規キチナーゼ阻害剤の創製

(口頭発表の部)  砂塚敏明. K. Barry Sharpless. 大村智ほか
10 A Potent Chitinase Inhibitor, Argifin; An Effective Solid Phase Total Synthesis, and Creation of Novel Chitinase Inhibitor via Molecule Design and in situ Click Chemistry(Oral Presentation)  http://ci.nii.ac.jp/naid/110007066770 → 【CiNii 論文PDF - オープンアクセス】 (リンク先のアドレス略)

Novel chitinase inhibitors, Argifin and Argadin; Solid phase total
synthesis and creation of potent derivatives using rational
molecular design
   http://www.pharm.or.jp/eng/128th/data/GS4-4.pdf

研究題目  生理活性天然物を用いた特異的酵素阻害機構の解析と創薬研究
徳島大学疾患酵素学研究2010  研究代表者:砂塚敏明 / 北里大北里生命科学研 
http://www.ier.tokushima-u.ac.jp/H22kyouken_seikahoukoku/22-3kitazat_u.pdf

抗がん剤と天然物 -古典的薬剤から分子標的薬まで- 兵庫医療大学薬学部
青木俊二 http://www.phs.osaka-u.ac.jp/homepage/yaku/sotugo/pdf/h19_05_1.pdf
by lumiere6 | 2012-01-15 17:34 | 北大 セミナー他