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「国土学」 という言葉を知った

最近、SNSで技術系の方が、 「国土学」 というものを話題にしていました。
大石久和氏 (国土交通省技監→京大客員教授) が提唱されているそうで、
下記のサイトもお奨めだそうです。この言葉も大石氏のお名前も初耳です。

数年前の記事ですが、改めてじっくり考えるべき時節と思いました。

・国土学からみた北陸の地域づくり(上)|北陸の視座vol.19
http://www2.hokurikutei.or.jp/lib/shiza/shiza07/vol19/topic2/

・建設グラフインターネットダイジェスト (建設グラフ2003年4・5・6月号)
国土学を提唱-国土にはたらきかけるインフラ整備とその恩恵の体系
公共事業批判の陰に見落とされている社会資本の価値
Interview  国土交通省技監 大石久和氏
http://www.jiti.co.jp/graph/int/0304ooisi/0304ooisi.htm

20代から建築に興味があり、でも鹿島出版会の書籍を少し持っているだけです。
父が亡くなった頃は、橋梁関係を続けて読み、慰めの1つになっていました。

このような分野からやや遠のいていましたが、数年前に得た次の本を、所々
再読しようと思います。10カ所の付箋のうち、下記の1カ所だけ日付入りです。
ある会議で議論されたテーマに関連していたからだと思い出しました。

『都市論の脱構築』 大久保昌一/著、学芸出版社、2002年

都市の存立という視点から見て、自然は以下の六つに分類されよう。すなわち
①人間生活を支えるための資源、   ②人間の生命を維持するのに不可欠な
生き物としての自然 (山の幸、海の幸、野の幸)
③生命の網の目としての自然、すなわちエコシステムとしての自然
④人間の感性や直観、霊性等を育む風景としての自然
⑤固有の歴史的意味や文化的価値を背負ったコスモロジーとしての自然
(生態的にはバイオリージョナルな自然
⑥多様な自然災害を惹起する脅威としての自然

都市が安定的に存立するためには、これら六つの自然の命ずるところに適合
することが必要である。
 P402 終章 (適合的条件を文章と表で示している)

本当は、上記の 「国土学」 に繋がると思われる部分を引用・紹介すべきですが、
力不足です。今後、もう少し余裕が出たときに、ゆっくり勉強したいと思います

大久保昌一氏は、現在、大阪大学 名誉教授、LSO名誉理事長に就かれています。
NPO法人 『人・家・街 安全支援機構』 (略称 LSO)
名誉理事長の挨拶 http://www.npo-lso.info/lso/honor_director.html

法人の目的 : 安全、安心な生活環境の確保を支援し推進すること、特に
6.住宅・公共施設等の定期的な耐震診断と耐震改修(セルフ・インスペクション)
 
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by lumiere6 | 2012-12-08 23:58 | 上記外 環境・科学

北海道バイオ産業クラスターフォーラム

平成22年度 第2回技術シーズ公開会 10月21日(木)14:00 ~ 17:00
~ 微生物・バイオマスを活用した環境技術 ~  於 : 札幌アスペンホテル
主催 : 北海道バイオ産業クラスター・フォーラム (ノーステック財団)、経産省北海道経済産業局
→ http://www.noastec.jp/biocluster/details.php?pid=459838860128
資料 : 5件の研究紹介を 「PPTカラー」 でいただき、メモは余白に僅かです。非常に
興味深く、丁度沈んでいた気持ちや怒りが癒されました。 少し引用してお伝えします。


1.ウキクサ根圏最近を利用した持続的水質浄化技術-環境汚染浄化技術への
バイオフィルムの利用
  : 北海道大学地球環境科学研究院 教授 森川正章氏
北大> > > 森川研究室> 研究テーマ> 根圏微生物Rhizobacteria 
http://noah.ees.hokudai.ac.jp/emb/morikawalab/rhizobacteria.html

生物を利用した環境浄化技術
・バイオスティムレーションBiostimulation 現場で分解細菌を活性化
・バイオオーグメンテーション Bioaugmentation 分解細菌を外部より投入
・ファイトレメディエーションphytoremediation 植物の吸着・蒸散を利用
・リゾレメディエーション Rhizo-remediation 植物と根圏細菌の共生を活用

まとめ : 水生植物根圏からの有害汚染物質(フェノール、ナフタレン、原油)分解細菌の単離
・フェノール分解細菌P23 (便宜上命名) 株はアオウキクサに強固に付着し、
貧栄養条件下でも分解活性を持続した (持続的水浄化技術かつ二次汚染防止)
・P23株の付着はアオウキクサの成長を促進した。ウキクサPGPR*による環境汚染
浄化として初めての例である。* Plant Growth Promoting Rhizobacteria
Yamaga et Environ. Sci & Technol.44,6470-6474(2010) 特願2008-099213号

ウキクサ根圏からの原油分解細菌の単離、アルカン (alkane鎖式飽和炭化水素)
分解活性の比較 ... 「浮遊細胞、ウキクサ共存、ガラス表面付着の比較」
ガラス表面に付着したバイオフィルム細胞のお話から、あることを質問しました。
各々の 「ハンモック、ベッド、板の間」 の喩えが面白く、想像しやすいです。


2.藍染め染色液の発酵過程における細菌叢の変化
産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 副部門長 湯本 勲氏
熟練の技術と相当な労力が必要で、「藍師」 と呼ばれる方は日本に5人だけ
だそうです。 余談ですが、徳島県 (阿波) では伝統を守り続けられているようです。
筆者検索 : 藍住町歴史館 藍の館   産総研サイトは私のPCに無理で検索中止

まとめ : 発酵過程の進行、染色強度の増加時期→ 細菌相の劇的な変化を捉えた
強力な還元能を有するインジゴ還元金の単離に成功

3.強酸性土壌の緑化・植生修復における植物共生微生物の応用
北海道大学農学研究院根圏制御学分野 准教授 江澤 辰広氏
研究室ホーム→ http://www.agr.hokudai.ac.jp/botagr/rhizo/index.html

アーバスキュラー菌根菌(Arbuscule 樹枝状体) 根に代わって養分(リン酸)を吸収
陸上生物の80%に感染、共生。 酸性硫酸塩土壌における植生の定着不良要因 例
北海道の蘭越町 (洞爺湖の火砕流起源) など。 酸性硫酸塩土壌のパイオニア植生の
中でも特に、イネ科植物 (ススキ) に注目、分布域が広く、モデルとして適/可
荒地に定着する微生物、植物は高いストレス耐性、以下環境修復に向けての研究戦略
菌根菌の役割や生態ほか、亜寒帯の蘭越町、温帯の幡豆町、亜熱帯の名護市など調査
酸性土壌に存在する菌はどこにでも適応できるジェネラリスト。遺伝的バリエーションが
多く、重金属に応用できるのではと思う。事業化について背景と概略

日特建設株式会社>技術情報>サンダーグリーン工法 酸性土壌法面の緑化工
http://www.nittoc.co.jp/kouhou/sander_green.html 北大と共同開発
カタログ http://www.nittoc.co.jp/kouhou/sander_green.pdf(60KB)

4.微生物を用いた環境循環型高分子材料の合成とその機能化
北大工学研究院生物機能高分子部門応用生物化学研究室 准教授 田島健次氏
大利研 (大利徹教授) HOME > RESEARCH > 旧再生医療工学研究室
http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/tre/frame_j/biomaco_j_index.html
お話の内容:生物による物質生産、バイオマスから微生物によって作られる高分子材料
・プラスチック(PHA ポリヒドロキシアルカン酸)熱可塑性、生分解性、サンプルを回覧
 応用例 : プラスチック成型品、コンポスト用袋、マルチフィルム、医療用部材

・紙/セルロース(BC バクテリアセルロース)超微細繊維幅50~100nm(植物繊維の1/1000)
 発達した網目構造、高強度(高ヤング率 アルミ箔くらい) 高い保水性と生分解性
 他の繊維、粒子などに結着能を持つ-複合材料を作りやすい
 応用例 : 創傷被覆、人工血管、網目の隙間にアクリル樹脂投入/将来ディスプレイ
 エレクトロミズムを利用した表示デバイスの開発-動画-メモリー性がある、
 原料 : 甜菜(ビート)、BDFバイオディーゼル製造残渣、廃棄/雑海草.. 副生成物など
※ 函館マリンバイオクラスター http://www.hakodate-marine-bio.com/theme3.html

5.セルロース・キチンを活用した環境調和性高吸水性高分子の開発
苫小牧工業高等専門学校物質工学科生物資源研究室 准教授甲野裕之氏 ホーム ↓ http://www.tomakomai-ct.ac.jp/department/sem/labo/kono/index.html
道産廃棄物の有効活用 :紙・パルプ → セルロース、水産加工業 → キチン・キトサン
→ 生分解性の高吸水性材料へ変換技術開発→ 循環型社会の実現へ
期待される応用分野と商品像 (生活用品、土木、園芸・農芸、ファイントイレタリー、医療)
実用化レベルにある。 コスト面でのクリア必要、高付加価値でなければ..
※ 5年生の卒業研究だそうです!
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by lumiere6 | 2010-11-03 23:01 | 上記外 環境・科学

終りころ参加した講演会で、 EPR

5月11日午後、第1回バイオマス検討会の報告会が北大学術交流会館で開催
されました。 所用の帰り、終わり頃でしたが資料を頂きたく、岩原栄氏(足寄町)の
「森林未利用資源から木質ペレット製造 (北海道) 」 に滑り込みました。フロアとの
意見交換後、北大サスティナビリティ学教育研究センターの辻宣行先生が総括
なさり一旦時閉会。 メンバーの方々が議論を続け、17時45分頃まで傍聴しました。

配布資料  「農産物残渣の燃料としての評価と課題」 A4 カラープリント 11頁
        道立総合研究機構 産業技術研究本部

バイオマスのエネルギー収支比(EPR)分析と道内の取り組み事例
北海道バイオマス検討会 2009年度報告書、 2010年3月、 A4、 70頁
編集 : 北海道大学サスティナビリティ・ガバナンス・プロジェクト(SGP)
     もったいない学会 EPR部会

EPRとは Energy Profit Ratio (エネルギー収支比) の略、“社会に生み出される
エネルギー“を、 ”その活動に投入するエネルギーの総和“ で割った値だそうです。
上記書3頁 (天野治氏 : 電力中央研究所、もったいない学会理事)
(図1-4 EPR  出典:Chakes.A.Hall, State University of New York) より

辻先生のまとめよりメモ   ※太字は筆者
〔森林業の病弊〕
1.外国剤の輸入、価格競争  2.担い手不足、高齢化
3.外部環境の変化(坑道用例が不要)
〔森林価値への注目〕
1.水源、洪水防止、水の制御  2.土地の保全(土砂崩れ防止)
3.漁場保全   4.“環境”への価値  5.生物多様性   6.里山


その他 (各発言者不明) メモより
・森林は使われなければ意味がない
・北海道では製材所が発達してこなかった。その歴史的な検証を
・カラマツはそもそも坑木、足寄では昭和30年代に植林、建築材に不適格で梱包用に
・集成材には、カラマツは硬いので適している。昔より技術が発達しており、値段は
 変わっていない。付加価値をつけて開発しなければ。
・ツーバイフォーなら狂わず、問題ない。
・いかにうまく木材の利用を広め、使っていくか考えていく
――――――――――――――――

森林の存在そのものの価値がもっと社会的に評価されてほしいです。
山の保水力が減退すると大雨で水が走り、地盤が緩み、たちまち大災害になります。
↑ ↑
と思っていたのですが、本日拝聴した柿澤宏昭教授(北大農学研究院) のお話では、
木の根は浅く、大きな山崩れを防ぐ力はないそうです。 ただ適正に管理することで、
土壌の侵食や水源涵養、災害防止の機能が維持されるようです。  05/13 夜
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by lumiere6 | 2010-05-13 14:17 | 北大 SGP関連

最終講義  池田元美教授 (北海道大学)

まだ雪の残っていた3月23日、北海道大学大学院地球環境科学研究院の
大講義室 (D201室) で、池田元美教授の最終講義が英語と日本語で2回
続けて行われました。英語の部には留学生が多かったそうです。

演題は 「エールをおくる」。  少々メモしましたが、池田先生のHPに資料が
公開されたそうですので、そちらをぜひご覧いただきたく思います。
http://wwwoa.ees.hokudai.ac.jp/~mikeda/Jpage.html
右側の 「LIST 」 の 「講義はこちら」 をクリック → ・最終講義<pdf file>

終盤の 「科学を志す者は」 より、幾つかご紹介させていただきます。
・ 予防原則より一段踏み込んだ情報を出す
・ 地球が持っている正のフィードバック機構を明らかにし、精確な将来予測を行う
・ 確かになるまで何も言わないのはいけないが、いい加減な警告をするのは
 さらにいけない


近年、池田先生の研究室の方々に市民の前で環境のお話を頂いたことがあり、
小さな私的な集まりでしたが、科学者としての姿勢、発言に気を配られ、終了後
ご見解をご教示下さいました。 先生のあたたかさに油断せず、公的な場合は
責任や誠実さをもってきちっと向かうことを知らず知らず学ばせて頂きました。
自覚、自省、自戒という言葉とともに、ご恩が思い出されます。

現在、東京に在住なさり 「環境教育コンサルタント」 として第三の人生を歩まれる
らしいです。上記HP (Environmental Education Consultant/EECO
http://wwwoa.ees.hokudai.ac.jp/~mikeda/consul.html

池田先生は米国、カナダで十数年に及ぶ研究生活を送られた後、北大で英語に
よる論文の書き方、口頭発表の方法、さらに議論の仕方も講義なさり、ご尽力により
国際コミュニケーション法特論が開講されたそうです。外国人留学生と日本人学生の
双方に、環境科学分野の将来にも非常に有益なカリキュラムと思います。

懇親会で北海道大学ファカルティハウス 「エンレイソウ」 内レストラン 「エルム」 に
移り、インドやネパールの留学生の方と片言でお話しました。 満員の会場で楽しく
時間が過ぎ、お開きの玄関前でサプライズ! テーブルの上にクッキーの箱などが
色とりどりに並び、参加者はお土産に1つお選び下さい、とのこと。

桜色の花の形をした和菓子に惹かれましたが、心にしっかり記憶されたので、緑茶を
いただき、しみじみ懐かしむことにしました。 有難うございました。 札幌にいらっしゃる
機会がおありのはずですが .. これからもどうぞお元気で! 

追記 : 池田先生は、大学院まで航空学・流体力学を専攻、ポスドク渡米後は、海洋学、
極域気候学、地球温暖化に関するご研究と、スケールの大きな問題に取り組まれ、
大学院の教育も重要な課題としてエネルギーを注がれました。  05/07
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by lumiere6 | 2010-05-06 22:15 | 北大 セミナー他

近況メモ 2 (市民公開講座少々)

ビジョン実現の3K
前記講座 第5回は、14日、北大観光学高等研究センターの敷田麻実 教授による
「観光は低炭素社会づくりに貢献できるか」 でした。 このシリーズの概要はサイトで
公開され、出版も予定されていますので簡単にとどめます。が、特に印象に残った
なかから少し .. (カラーフォントは拙メモ)

 どうやってそれを実現するか。ビジョンだけを与えられても、人はなかなか
 (わからない?)。今の現状をこれからのビジョンと引き算すればわかる。逆に
 技術から入ると良い。 ..(解決の) 技術を先に勉強する必要ない。
 〔効果 → 効率 → 規模の拡大〕 の順番がある。エコツアーなら小さいものから
 始め、効果があれば、効率を上げ、客を増やし規模を拡大する。

政策を進める上でも、気になる女性へのアプローチにも当てはまることのようです。
(意中の → 気になる、に修正。敷田先生は別の語で例示なさいました) 5/15~17

当日のレジュメやお話によりますと、観光の定義は、
 楽しむことを目的とした、日常生活圏外への旅行。地域からは 「人がよそから
 地域に来て、楽しんで、また戻っていく」 こと。

出るためには何が必要か、と会場に問いかけました。 答えは、”移動” でした。
私は別の言葉を予期していました。移動手段は、エネルギー消費と排気ガス等
環境に影響を及ぼす大きな要因ですが、人が ”移動” することの精神的な意味、
ゆっくり移動する価値について考えさせてくださいました。 5/18 移動手段~ 加筆

敷田教授は、80名近い学生の出席者に質問の提出、(シャッフル後)、他の人の
用紙を持ち帰り、来週回答することを義務づけました。 PDFで公開されるそうです。
市民も毎回、意見・感想等の用紙を頂きます。後日可ですので、幾つか質問させて
頂こうと思います。

敷田教授の北大HP 「エコツーリズムと地域マネジメントのプラットホーム
(金沢工業大学でのご研究やご出身地、加賀市のお店の紹介も) 5/17

”地球温暖化と新しい観光” 敷田麻実   『観光』 (社)日本観光協会
  2009 winter №494 特集より引用
スローツーリズムや持続可能な観光の出現は、観光の退歩ではありません。
観光業界にとって、それは 「イノベーション」 のチャンスなのです。
 

長くなったので、近況メモ1,2に分けました。5/17

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by lumiere6 | 2009-05-17 12:56 | 北大 セミナー他

近況メモ 1 (市民公開講座少々)

どんな未来を選ぶのか
5月7日、北大市民公開講座 「持続可能な低炭素社会」 第4回目は、国立環境研究所
特別研究員 西岡秀三氏の講義でした。タイトル 「低炭素社会のグランドデザイン」 、
43ページ (86画像) オールカラーの資料。地球温暖化対策の中期目標 (2020年の
温室効果ガス排出量についての削減目標) のパブコメ・意見募集の期限が5月16日
迫り、
内閣官房の募集要項添付と環境省の方?による広報も行われました。

西岡氏は、内閣府が設置した 〔中期目標検討委員会 委員〕 も務められ、当日は、
暮らしの中でよくあるシーンを比ゆ的に語り、技術の進歩とエネルギー消費の関係を
気づかせてくれるなど、科学と市民、政府と国民の間を結んでいらっしゃる気もしました。
削減のための費用の分担・負担には、先進国と途上国、国際社会と日本、企業と家庭
ほか、様々な構図が浮き彫りにされています。GDPへの影響関連では数字の把握が、
私には追いつかず、資料と参照してみなければ。

”2050年 低炭素社会の産業構造推定(CGE)” も興味深いです。成熟した穏やかな
社会になるのでは、と或る質問にお答えになられましたが、30年後でさえSFに描かれた
世界を思ってしまいます。  ※下線部加筆 5/13

京都の薔薇
四条河原町の老舗百貨店、髙島屋。 かつて京都を訪れたとき、春色の化粧ポーチを
買いました。薔薇の包装紙を眺めていたくて、長い間そのまましまっていました。
先月、当地の丸井今井の支援ニュースで懐かしく思いだされ、そして残念でした。

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5/7 北大構内
16時ころ


久々の雨の
今日は
とても寒いです。


※ 27年後にしたいことがあり、30年後と書いてしまいました。5/14
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by lumiere6 | 2009-05-12 22:27 | 北大 セミナー他

「もっと身近に 環境科学 2」   北大祭 2008

【環境サイエンスパフォーマンス】
6/8 (日) ゆっくり見るつもりで構内を近道して向う途中、ハプニング ・・ やむなく
帰宅しました。前日のトークの合間に撮った写真を掲載させて頂きます。
全部で16の体験が用意されていましたのに残念でした。土木も農学も ..

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ホタルの光をつくってみよう   左上 
”ホタライト” という、ホタル* と同じ原理で光らせることのできる理科教材を見学。
* おなかの発光器でルシフェラーゼ (酵素) ルシフェリン(発光色素) が混ざると
光り始めるそうです。(資料より) 、’ホタルとケミカルライトの違い’、 身近にある
光る材料として、蓄光材料、有機EL (エレクトロルミネッセンス)、研究室で作られた光る
分子のことがカラー写真や図と共に、 資料 (A4・ 1枚) に書かれています。
参考文献の付記 : 『バイオ・ケミルミネセンスハンドブック 』  丸善 2006年
             今井 一洋 編著、 近江谷 克裕 著
環境科学院環境物質科学専攻 生体物質科学コース>坂入研究室>山田グループ
→ http://www.ees.hokudai.ac.jp/ems/stuff/yamada/index.html
                        
環境中の二酸化炭素量をはかろう  左下
空と海を測る - 気象・海洋観測の実際  セジメントトラップ 右上と右下
筆者検索 : セジメントトラップ (海水中を沈降する粒子を集める装置)実験
 北大環境科学院・ 地球圏科学専攻 物質循環・環境変遷学コース>乗木 教授
 (海洋環境化学) → http://geos.ees.hokudai.ac.jp/noriki/Trap.html  
 以上、08/06/17 昼、加筆訂正

【筆者検索】
E-journal GEO Vol2(1)34-42 2007  モンゴル牧畜システムの特徴と変容
解説論文 小長谷有紀 氏 (国立民族学博物館研究戦略センター長 教授)
Characteristics and transformation of pastoral system in Mongolia
→ http://wwwsoc.nii.ac.jp/ajg/ejgeo/213442konagaya.pdf
→ 大学共同利用機関法人 人間文化機構  国立民族学博物館 HOME
   同上 > 研究部 > スタッフ紹介・教員一覧 > 小長谷有紀 教授
 掲示板からリンクされている ”essay” 「見つめない愛」 を拝見しました。
 
※ 『モンゴル100の素顔   もうひとつのガイドブック』  1998年、¥1,575
  東京農大モンゴル100の素顔編集委員会編  手持ちの本です。
  中表紙から128頁の編集後記まで全頁にカラー写真。10年前の発行なので、
  余裕のあるときに、環境や生活の変化など現在の情報と思い較べたいです。

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by lumiere6 | 2008-06-16 00:07 | 北大 セミナー他

「もっと身近に 環境科学 1」   北大祭 2008

【研究者や大学院生による環境サイエンストーク】 
6/7 (土) 地球環境科学研究院 会議室にて、(講演20分・質疑応答15分程度)
 三人目の方から参加、所属の詳細は略、以下メモの一部です。
 
ボルネオ島にテングザルを追う  松田一希 氏
ボルネオのスカウ村に、2005.1~2006.6 生活、食物は鯰や手長海老、投げ網
貯めた雨水は貴重なのでシャワーに使わない。村にTVがあり色々な情報を得ている。
調査補助員に対してきちんと契約書を作る。給与明細を出したり、トラブルを避ける。
テングザルの生態、ボルネオ全島の生息数は研究されていない。マングローブ林や
泥炭湿地の川辺の林に、雄1 雌2 未成年個体8のハーレム型の群れをなす。
マレーシアのサバ州 5000頭、オラウータンは同州に1万頭いる。(2006)

調査の難しさ ・・ 川沿いの木の上で眠る(捕食、天敵のヒョウを避ける?) 研究者が
ぬかるみに入るのが難しい。具体的には、対象群(ハーレム)を見つける → 同定
→ ひたすら追いかける。見分け(雄はひげの形、雌はしっぽだが難しい。)
好きな植物・・ トウダイグサ科の果実、アカネ科、ニシキギ科の種+シロアリの巣
若葉66%、果実26%、花8%、(197種の植物)、遊動図・・ 遊動域は138 ha、
平均 800m/日。 油椰子プランテーションの拡大で生息地が減少。

エコツァーは本当にエコか疑問に思ってほしい。 エコツアーに使われるボート、
ロッジ、食物はどこから来るか。テングザルの研究を熱帯雨林の保全に役立てられ
ないか。ツーリストと違う村の生態を知った。村の人にはアシスタントを通して 
環境に意識を持ってもらいたいと思う。
 Q : 生態(食べ物関係)と植生について。シロアリの巣はミネラル分を補うため?

モンゴル平原でみる地球環境の変化  小野寺有 氏
世界で一番人口密度が低い。人口の4割が遊牧民。
日本の中古車が元の外装で走行。主要な家畜は羊とヤギが多く、馬、ラクダ
1996年からカシミア需要で急速にヤギが増加。根こそぎ草を食べ、土地が劣化
遊牧民への聞き取り調査。質問 :気候変動について、85% 砂漠化、乾燥化の答え
雨や草・森林の減少、砂の増加の答え。データも降水量の減少

ヤギの影響が関係あるという放牧民と全遊牧民とのヤギの所有頭数を比較分析
市場と遊牧民 ・・ 地方より首都ウランバートルの市場のほうが高く売れる。
乾燥地域という脆弱な気候の国なので、気候変化の影響を受けやすい。
持続可能な遊牧生活とは。土地私有化の話があるが難しい。自分の土地なら
大事にするのでは。

低炭素社会の実現をめざして  安本哲郎 氏
北海道大学バイオマスプラントの現状と提案。昨年、省エネ・自然エネルギー班
バイオマス → バイオガスプラント → バイオガス (燃料) とスラリー (肥料)
調査対象:循環バスの燃料の消費量 30㎡ 、故障が発生しメタンガスの発生量が
変動し、非効率的な生産。加水によりスラリーの量が増大(初年度 4.5倍)
故障が多く、堆肥にしたほうが手間がかからない。

北大農学部の松田教授への聞き取り : 飼育牛が少なく、発生するガスが少ない。
プラントに電話 : 初期投資とメンテナンスが高い。メモの不備で数字を割愛。
現在の熱利用と改善案、必要なコスト、効率が相当高くなければバスの燃料は無理
 Q:独製の機械を使用、国産を使っても故障するのか。乾式バイオマス導入なら? 

人の健康を守る化学  坂本啓典 氏
地下水における硝酸イオン (NO3-) について。胃の中で亜硝酸イオン (NO2-) に
変り、乳幼児や胃酸の出の悪い人は高い確率でチアノーゼが表れる。
50ppm/ℓ 以下なら安心 (EUの基準値)。 地下水の汚染状況の地図。北海道は
道東が高く、山形県の庄内 ほか、世界の農業地域ではインドが極めて高い数字。

地下水の汚染源は過剰な肥料、屎尿の散乱。河川水は法令上、処理して排水。
水資源と使用量、飲料水を含む生活用水 165億㎥/年 (河川水 127 億㎥/年
地下水 38 〃)、農業用 589 〃、 工業用 138億㎥/年 (統計年度を書きもれ)

考えられている技術
濃厚な二次廃水に ・・ イオン交換法、逆浸透法 (押すエネルギーが必要))
生物処理法 (遅い。餌や温度管理が遅い 必要)、触媒法 ※メモの再現が難しくカット
パラジウムクラスター処理法 (生物処理法の12倍の速さで処理、設備も縮小化)
以上は、硝酸イオンのみが含有としてお話ししてきたが、実際の地下水では触媒
性能が悪化していることが今後の課題。(ペットボトル水についてもお話された。6/18) 
→ 北大環境科学院 神谷裕一研究室 (環境物質科学専攻 ナノ環境材料コース)
 http://www.ees.hokudai.ac.jp/ems/stuff/okuhara/ 
  
【筆者検索】
平成19年版日本の水資源について  ~ 安全で安心な水利用に向けて ~
国土交通省 土地・水資源局水資源部  平成19年8月
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/H19/index.html

国土交通省ホーム >> 政策・仕事 >> 土地・水資源 >> 水資源トップ
国土交通省 土地・水資源局水資源部 > 日本の水資源の現状・課題

農林水産省 >> 農村振興 >> くらしと農業用水 >>日本の農業用水の利用状況
http://www.maff.go.jp/nouson/top/rikai/nougyouyoisui/riyou.htm

06/15 PM  追記・修整・構成変更、2007年のメモは ~ 3 です。 
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by lumiere6 | 2008-06-14 22:53 | 北大 セミナー他

オープンフォーラム  持続的社会をめざして (基調講演)

国際シンポジウム : サスティナビリティガバナンスによる環境共生と再生
3月28日(金) 13:00~17:00  会場 : 札幌市エルプラザ3階 ホール
主催 : 北道大学工学研究科21世紀COEプログラム 「流域圏の持続可能な
    水・廃棄物代謝システム」 プロジェクト、    共催 : 北大SGP
※途中から参加したため、次の資料についてお話しされたかどうか不明です.

資料 : タイトルと同名. A4判、カラー5頁(10画像分、英文対訳)
IPCC 第4次評価報告書、持続可能な開発(Sustainable Development) ,
戦略的環境アセスメント (SEA :Strategic Environmental Assessment),
Sustainability Governance の基本概念, SEA視点からの計画策定プロセスの
手順図 (英和) など.      この項修整 04/22  8:30

※資料4頁 Basic Concept of Sustainability Governance より抜粋引用
サスティナビリティは、現在と不確定な将来において人間と自然の環境ための
最良の結果を提供すること. それは、自然界と同様、人間社会の経済、社会、
制度 また環境面の継続性に関係している。

Sustainability: to provide the best outcomes for the human and
natural environments both now and into the indefinite future.
It relates to the continuity of economic, social, institutional and
environmental aspects of human society, as well as the non-human
environment.


メモ断片 基調講演 (同時通訳付き:資料なし) 13:30~15:00 (参加14:40~)
1 .持続的開発のための計画 - ヨーロッパと英国の展望からみた変化する地方の役割
Ms Jenny Crawford (王立都市計画研究所,UK)
The Royal Town Planning Institute  → http://www.rtpi.org.uk/
・Regional Spatial Strategy、Sub-Regions の定義、地域空間戦略、優先順位
・Local Development Frameworks 青写真 → 核となる戦略を作る
・Coordination of funding 官と民と両方から資金利用、ローカルレベルと
 中央政府の双方が契約関係, Local area agreement Project が国と契約
・次のステップの例として住宅産業、multi area agreement
・Can local government deliver Sustainable Development to the UK?

Data/ Skills and training in government/ Public trust and engagement
/ Accountability / Inter-regional decision‐making 
自然環境に関するデータ、行政機関における人材・能力開発、ローカルなコミュニティと
国との調整、合意形成していくこと. コミュニケーションネットワーク. 新しい構造を
つくり、共通の目標に向かい、地域内で意志決定に参加する対話をして行くことが
大事. ローカルから国までのレベルで、できるだけ大きなコミュニケーションが(必要)
最終行修整 04/22

2 .ロンドンにおける持続的開発   - テームズゲートウェイの事例
Professor Ali Parsa (University of Ulster,UK)
・Understanding London’s economy
・London’s success 外国資本の50% investment project、 パリの2倍
・London under pressure 物価が高い、国税、付加給付も高い
 ILOの失業率7%、2016年まで人口80万増加が見込まれる(for Growth)  
・London’s story  深刻な貧困の問題
・Governance Framework in London
・London’s strategy for Growth 過去30年間の見直し、人口減少に歯止めを
 かける. 約60万人の雇用、開発場所の適正設定、グリーンベルトを避ける

(エリアを) 6つにレベル分け
住宅着工 / 雇用創出が見込まれる場所 / 強化対策 / 再生対象(失業率が高い)
郊外 (面積の3分の2を占める、オフィスマーケット再生、企業の集積を見込む)
ロンドン東部・Thames Gateway 多様性がキーポイント、貧困の深刻化も見られる
これからどのようにしていくか 課題、Sustainable community plan
地元企業の活性化、インフラ・社会サービスの拡充、→ 多様性を守り強化する
環境の変化、健康サービスの充実、平等性、官と民のパートナーシップ
ビジネスセンターの構想もある

The Thames Gateway Project : Political will - integrated approach
National Government priority, localとregion の2つのレベルで共同(協働?)
計画を立てる. 財源は政府 (6億1千ポンド/3年間) 長さ69㎞、幅32㎞
公共交通システムがうまく働いている. ~ 不明 ~ 2012年の五輪誘致熱

Vision for the East London 〔Green Grid〕 市街地に既存の緑地をつなぎ、
レジャー、生物多様性、バイオマスの改善. 開発の条件を整え、完成後はクリーンで
いつも安全に利用可能というデザインをして行くことが必要.

Sustainable Design Principals 持続可能な住宅の条件、基準、エネルギー・
水・廃棄物の設備. コスト効率の良い建物が可能なプロジェクトの適用 ~ 不明 ~ 
最も繁栄するビジネス統括本部を促す。建物・土地取得へのアドバイス.
ロンドン計画は長期的なヴィジョン、地域関係もこの中に関わり、対話している.
ヨーロッパでは最大規模の開発.

参考 (筆者検索)
IPCC 第4次評価報告書 統合報告書 政策決定者向け要約 (仮訳)
平成19年11月30日付  文部科学省・経済産業省・気象庁・環境省仮訳
図SPM.1, 図SPM.4, 図SPM.6   [PDF 1.65MB]
→ http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/interim-j.pdf  

環境省> IPCC第4次評価報告書 統合報告書概要 (公式版)
2007年12月17日 version 環境省 P12、33、38   [PDF 12.3MB]
→ http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf

環境と開発に関する世界委員会(ブルントラント委員会) 報告書 -1987年-
『Our Common Future (邦題:我ら共有の未来)』 概要  環境省
→ http://www.env.go.jp/council/21kankyo-k/y210-02/ref_04.pdf 

◆SDRN – Research into Practice Spatial Planning Workstream
The use of SD Research by Spatial Planning Practitioners Sustainability Appraisal
Jenny Crawford (Head of Research & Knowledge - RTPI) 他1名
SDRN:The Sustainable Development Research Network RTPI
→ http://sdrnadmin.rechord.com/wp-content/uploads/jenny-crawford-katy-lock-presentation.pdf

平成14 年度土地関係研究支援事業 サスティナビリティを考慮した大規模土地利用
転換の計画方法に関する研究
  -日英の都市再生計画に着目して-
千葉大学工学部都市環境システム学科  村木美貴・小倉裕直
→ http://www.lij.jp/html/sien/record/sien14/muraki01.pdf

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by lumiere6 | 2008-04-20 23:59 | 北大 セミナー他

資源循環教育のためのエコ施設めぐり&講演会  2

【エコ施設めぐり】  
北大北方生物圏フィールド科学センター 研究農場  → バイオトイレ
工事現場にあるような外観。実際に引き合いがあるそうです。中ではおがくずを
スクリューがゆっくり攪拌、真夏の様子も知りたいです。 (以下、筆者撮影 3/11)

ローエネルギーハウス  資料 : ローエネルギーハウス (A4 カラー7頁)

c0087710_0172857.jpg実物は、入り口 (東向) にレストランの看板を
飾ったら、と思わせる楽しい雰囲気がありました。

c0087710_018168.jpg1997年3月完成
木造2階建て、
床面積128㎡
地下室付き、
← 玄関ホール~
2階へ続く階段


c0087710_0165644.jpg2階の天井、梁の幾何形が面白くて撮りました。
通常の倍ほどの高さが非常に快いです。
下の2枚の写真は、南向きの大きな窓。壁は
「断熱パネル工法」 で約24cmあり、出窓の
ようです。タイマーで開閉する電動カーテンと
手動の日除け (オーニング→窓上部) 付き.
落葉樹が陽射しの調整 に効果的です。

c0087710_0235470.jpg
c0087710_1673141.jpg

c0087710_0274455.jpg← 地下室、〔FCBox〕 純水素用燃料電池
この北大の実験住宅は、地中の熱を冷暖房に利用する
土壌熱源ヒートポンプ、南側の屋根に太陽電池パネル、
ソーラーコレクターを設置、更に自然換気と生活排熱も
利用しているそうです。効率的にエネルギーが循環する
換気の経路などが資料に分かりやすく図解されています。
ご説明をお聞きしているうちに、”植物化する住宅” という
言葉が浮かびました。人は鳥や魚、自然界から乗物を
着想し、発展を遂げています。地下室で思ったこと :

建物は大地に ”土台” という名の礎を据え、安定した存在になりますが、大地から
エネルギーを吸収する "人工の根" をもつ樹木をめざす錯覚に陥りました。

電力会社からの供給エネルギーは全体の20%とのこと。現在はまだコストが
かかりすぎるそうですが、今後安くて高性能、安全で環境低負荷のシステムが
早期実現しますよう期待されます。  (効率的に..以後加筆修整  03/30) 

参考:個人的に検索
研究領域「環境低負荷型の社会システム」事後評価(課題評価)結果
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/eval/jigo/20020220/envr/index.html
自立都市をめざした都市代謝システムの開発  研究代表者- 柏木孝夫教授
(東京農工大学工学部)、落藤澄教授 (北海道大学工学部) ほか

北ガス技術開発研究所 北海道大学との共同研究の実施
共同研究テーマ 「寒冷都市次世代エネルギーシステムに関する研究」
http://www.hokkaido-gas.co.jp/ir/tech/3.html

地中熱利用促進協会  http://www.geohpaj.org/
北海道大学 ローエネルギーハウス地中熱工事

生物生産研究農場・バイオガスプラント 
資料は 〔環境保全と再生可能なエネルギー  バイオガスプラント〕 、北大の
ポプラ並木を表紙に、7ページながら全容がコンパクトにまとめられています。
研究の背景である家畜の有機性廃棄物問題、プラント(メタン発酵の流れ)、
バイオガス設備・機器、仕様、メタン発酵消化液の特性と利用、日本での課題と
海外の先進例などがカラー写真、明快なイラスト、グラフで説明されています。

↓乳牛と羊 (数頭) が飼育されていた建物入り口のパネルです。c0087710_0304970.jpg











実はスーパーに行きますと、或る生きものの淡い肌色がちらついて、精肉売り場を
よけています。巷ではネガティブな代名詞にされがちですが、とても清潔な環境にいます。

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by lumiere6 | 2008-03-29 23:58 | 北大 セミナー他