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5月 豆ご飯

すべきこと、頑張りたいことが途中ですが、気分転換に、先日の 「お膳」 で更新します。
食品タグが増える一方で、医薬分野への関心は継続しております。少しずつでも勉強や
情報検索に努め、他に取り組んでいることを向上できるように、励みたいです。

c0087710_22293033.jpg三角おむすび : エンドウ
お椀: 「根こんぶ入とろろ」 ㈱宝屋
 (道産)、エノキ茸、蕪の葉

こうや豆腐の野菜餡かけ カレー風味
 「鶴羽二重*」 椎茸、人参、小松菜

長イモと梅漬け、蕪と胡瓜の新漬け
甘夏柑とミニトマト


今日は、昔飼っていたカナリア、「ぴいこら」 が天に飛び去った日。 動物はやや苦手ですが
小鳥や金魚には、良い思い出があります。 → 「近況と小鳥の思い出」 2011.5.29

追記 : エンドウは、地下鉄駅近くの小さな市場で見つけた生の初物。お店のおじさんは、
「仕入れはいつも市内で先がけ..」 と、緑のきれいな豆ご飯のコツを教えてくれました。
豆を下茹でして、茹で汁でご飯を炊き、蒸らすときに混ぜるそうです。籠は 「江戸たまご」

こうや豆腐の 「鶴羽二重」 も同じ市場で買いました。長野県伊那市の登喜和冷凍食品
その名の通り、非常になめらかな食感です。ぼそぼそ、もさっとしていません。サイトが
充実していて、レシピが100種類以上! → http://www.tsuruhabutae.co.jp/
揚げ物に限らず、油を少し使うと一層食べやすいですし、いろいろ試してみます。6月1日
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by lumiere6 | 2012-05-25 22:36 | la vie

紅茶とダイヤモンド・ジュビリー ジャム

この春、フォートナム&メイソンの、紅茶とジャムを頂きました。

綺麗な包装紙とリボンが、端正な折り目と結び目によって、一段と上品に見えました。
さすがの伝統です。従来の百貨店は、厳しい商い状況のようですが、テナント元の
三越札幌店にも、このようなとき、あらためて老舗の格を感じます。

紅茶はストロベリーフレーバー、小さな缶は、サイドボードに飾っても可愛いいです。
ストロベリージャムは、ダイヤモンド・ジュビリー(英国のエリザベス女王即位60周年)
記念だそうです。実は、スコーンでも焼いてと思いながら、まだ眺めています。

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そして 「武士道と騎士道精神」 と形容されている、第二次大戦の逸話をインターネットで
知りました。1042年、海軍中佐の工藤俊作氏が、敵だった英国海軍の兵を多数救助、
そのおひとり、サムエル・フォール卿が終生、工藤中佐に恩義を抱かれ、墓参のために
ご高齢を押して来日下さったことが、複数のwebサイトで紹介されています。

憂いの去らない日本で、このような歴史は、日本人皆に対する有難い遺産に思えます。
御二人に感謝いたします。(追記:「将」の志を立派に遂行なさった部下の方々にも ..)

本年は日英同盟110周年でもあります。子どもの頃から仏蘭西に憧れがあったけれど、
英国の児童文学からシェークスピアの世界文学に移り、トマス・ハーディも、ひと頃
読みふけりました。(もちろん翻訳) 思春期には、古い映画でローレンス・オリビエに
見とれました。 「美女ありき」 の、ネルソン提督も素敵です。

 England expects that every man will do his duty.
      Horatio Nelson : Signal from flagship at Trafalgar,1805

   In war, whichever side may call itself the victor,
 there are no winners,but all are losers.
      Neville Chamberlain :  Speech,1938 当時、英国の首相
 
 『英語の名言』  田代成満/編著、創元社 → 過去日記 2011/06/23
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by lumiere6 | 2012-05-20 22:49 | la vie

手仕事

4月の中旬、洋裁教室に入会しました。通いやすく、曜日や時間が比較的自由なことで
選びました。元々、不器用で、鋏使いや切り貼りが特に苦手です。ただ絵が好きですから
フランス刺繍や初歩のレース編み、手芸の真似ごとをして来ました。 

いまさらの手習いを思い立った理由は、ケガ以来、洋服サイズが少々変わり、直して
いろいろ着たい。やや古くても、柄や縫製がきれいな服は、愛着もあります。何よりも
母が遺した多くの糸や洋裁用品をむだにしたくない、捨てがたく幾らかでも活用したい。
そんな思いで、「お直し」 に頼む一部でも自力でできれば 「コツ+節約」 の両得と考え、

しかし、技術は一日にしてならず .. しみじみと..グチは略 (笑)。教室は、親世代の
方々がとても元気で、圧倒されます。ただ手持ちの糸のうち、絹は月日で劣化しやすく、
いまはポリエステル糸が主とのこと。でも、引っ張って簡単に切れるわけでなく、私一代
過ごせれば良いので、母を偲んで少しでも使います。

ところで先生のお話では、洋服のリフォームが静かに人気らしく、また、安い海外衣料に
押され、札幌でも、かなり中小の縫製所が潰れたそうです。そして街を行く若い女性は
ファッションが、昔より安っぽくなったと。残念そうに仰いました。ブランドや高級品に遠い
私でさえ感じます。そして材料や手間、洋裁のいろはを省いた服が溢れていると。
メイド・イン・ジャパンの誇りと信頼は、工業製品だけじゃなかったはずなのに ...

地元の若手デザイナーが発信する若向きの服が、手ごろな値段で置かれていたお店が
結構あり、楽しく見て歩いたものです。いつのまにか、創造力を育てていく場も失われて
いくのでしょうか。

今週、自分では無理なジャケットなど、ある洋裁店にお願いしました。予算オーバーで、
教室を続ける意義を失いそうですが、さすがにプロ、と感心します。一度着て、あちこち
つまみ、でもマチ針をほんの僅か刺しただけだったようなのに、出来上がりは、きちんと
フィットして、本当に不思議です。大きくて出番がなかったJKも気持ちよく甦えりました。
ふっと、旅に出かけたいです。

縫うことは、教えられて部分的にできても、洋服のシルエットを出せるのがプロだと思い
ました。結構なお歳になっても、健康で技術があれば収入を得て、人に喜ばれます。
洋裁店で、我が身の取りえのなさを痛感しました。

細々と手仕事をするとき、懐かしい日々が去来します。現実を忘れようとすると、暦の
概念が、薄らいでしまうようなことも ...

c0087710_231257100.jpg札幌の 「永光農園」 http://nagamitsu.jp/ の
シフォンケーキ、弟からの 「ホワイトデー 」 でした。
(都合で、もう1箱の東京の販売会社の菓子は除く)

手前から、桜風味、南瓜、ココア、抹茶風味です。
甘さ控えめで、例えば、粒餡や黒蜜、チョコクリーム、
マーマレードなどを添えても、美味しくお洒落です。

それにしても、儀礼や義理じゃなく、独身の男性に、バレンタインを贈るときは、それなりに
思案すると思います。男性は、ホワイトデイに何もしないことで、婉曲に、しかし明確に、No
無関心を意思表示できるのですから、楽ですね。 ^^;

追記 : この2月、3月、北大前の古書店で得た本。たしか100円
『Maman が教えてくれたこと』 伊藤緋紗子/著、KKベストセラーズ、2006
『母から学んだ、きちんときれいな 暮らしかた』 丹生谷真美/著、主婦と生活社、2007
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by lumiere6 | 2012-05-17 23:09 | 囁き

梅と桜、雨に打たるるも満開にて ... 

五月晴れが一転、雨模様です。

街には桜と思しきピンク色の木々が点在し、白い木蓮の大きな花は遠くからでも
目立ちます。出かけた先の公共施設の敷地に、1本の白梅が見事に満開でした。

「豊後梅」 と札に片仮名で書かれ、私の目線で観賞できる高さで幸いでした。白梅を
自然の姿を眺めたのは初めてで、端正な趣きに感激しました。梅林ならさぞや生涯の
思い出になろうかと、少し哀しい気持も致しましたが ... お正月に活けた白梅は、
沢山の蕾をつけていたのに、ゆっくり咲かせたくて寒いところにおいて、こじれてしまい
ました。今日の、そぼ降る雨に凛として、かつ優しい花びらが思い出されます。

よそのWebサイトで、この春、薄紅色の可憐な梅を目の保養にさせて頂いたり、
素適なアングルの桜の写真をお見かけしてきました。歌舞伎の 「義経千本桜」 は
華やぎのある演目ですが、舞台となっている桜は 白山桜らしいです。

検索して 「身近な野生植物のページ、生薬・薬用植物のページ」 というサイトを
知りました。製作者は、帝京大学薬学部 創薬資源学教室 木下武司教授です。
自然界と書庫を同時に探索していくような期待感、科学と歴史文化が一体となって、
学ぶ楽しみを与えて下さる気が致します。 「日本人、日本文化と植物」 の項目で、
ソメイヨシノや桜についての、複数の論考を拝見しました。

ところで時々拝聴させて頂いている 北海道大学薬学部の 「先輩と語る」 講演会は、
夏までのプログラムが、月曜午後で残念でなりません。春から基礎(メディア)英語を
履修しているからです。同じ時間帯なので全く無理、1度くらいサボりたいけれど、
成績をカバーするには出席率も大事 ^^ 夏休み中も開催されることを願っています。
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by lumiere6 | 2012-05-04 23:26 | la vie