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ブログ3周年  2. 感謝

インターネットのおかげで、遥かな方々の美しい写真や楽しいお話に触れることができ、
こころなごみます。ある方のひたむきな努力とご研鑽のご様子に頭が下がり、知性と
ユーモア、前向きな生き方に教えられます。また興味の幅が広がり、接点の少ない
分野の書籍を読む機会に恵まれ、勉強させて頂いています。

さらに、お忙しいなかの励ましやお気遣いに深く感謝しております。人付き合いの
ありようも教えていただいている気がします。

リンクしていないけれど、時々訪れているブログのお友達、リアルで近況を知るように
なり、一層のご多幸をお祈りします。私もほのぼの致します。そのほか、私のつたない
コメントに対して、沢山の学び、憩いを下さっている皆さま、どうもありがとうございます。
これからの3年間、いえ、ずうっと平穏でありますように。どうぞよろしくお願いいたします。

8月28日(金)、古書店で 『つぼみたくさん』 堀明子/著  草思社 2002年 に出会い
ました。 帯の ”夭折” の文字にどきっとして、あとがきを読み、どうしてこんなに素直な
優しい心の少女が、と涙があふれました。 家でも泣けそうで買うのを迷いました。

詩人の新川和江氏の解説 天で花ひらくことこそ - に心打たれます。

フェリス女学院に入学されてからの詩作を拝見したいものです。小学4年生の作品 、
〔夕暮梅花〕 -漢詩と訓み下し文- も好きですが、

              四季の色   
  ももいろと                 もみじいろと       
  若草色の春がきて           黄金色の秋がきて
  うららかな日々が            実りの日々は
  楽しくすぎてゆく             とぶようにすぎてゆく
 
  えんじいろと              純白と
  マリンブルーの夏がきて       ゆうやけ色の冬がきて
  木々のみどりが            こごえながら
  こくなってくる              日々がすぎてゆく


※ 上記書 P110~P111  2段組みに変えています。
追記 : 後戻りできない人生と対照的に、自然の営みは循環して見えながら、変化、
生長しています。見過ごしがちな慎ましい花、可憐な花のいのちを見守り、そうっと
語りかけるような詩も魅力的ですけれど、この "四季の色” を選び、引用しました。
数年前、 『花屋さんの十二ヶ月』 という本を母の棺に収めました。いつでも、いつも
自然を想い、花々に囲まれていてほしいから ..  選んだ気持ちが似ています。

”四季の色” の詩碑が、 藤沢市の長久保公園に設置されているそうです。
ただ今知りました。   (追記の3行目  記念に → 選び  08/31)
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by lumiere6 | 2009-08-30 21:48 | 囁き

ブログ3周年  1. 近況

正確には3周年を2週間すぎます。この夏は社会的、個人的な出来事でストレスに
なりうることも幾つかあったけれど、楽しい思い出で打ち消したい。

8/3 (月) 講演会 「独創・協創・競創の風土とタンジブル・ビット」 石井裕 氏
(MITメディアラボ副所長TTT (Things ThatThink)コンソシーム・コディレクターほか)
北海道大学オープンコースウェアで映像が公開されています。私のメモは省きます。
http://ocw.hokudai.ac.jp/OpenLecture/Symposium/2009/TangibleBits/

石井教授は途中から英語の言葉に日本語の助詞をつけ、スピーディにお話しされました。
stimulate と inspire はどう使いわけるのか、など考える隙もなくメモしましたが ..
紅茶にマドレーヌを浸すように、乱れ飛んでいる文字に嬉しい記憶が蘇るのです。
(2行目の行末変更 08/28)

終了後、名刺交換の長い列が続きました。私はバッグを代えて忘れたので、名字だけ
名乗らせて頂きました。もう会場は関係者だけで、お急ぎのご様子でしたが、下手な
質問を受けて下さいました。自分の頭の悪さを痛感、失礼に聞こえたかと恐縮しつつ、
次に、あることを半ば要望としてお話ししました。耳傾けて下さり元気づけられました。
きらきらした余韻が持続する、素敵な方でした。

遠からず、別のあることについて、ご研究の願望をお伝えさせて頂くつもりです。
もしご返事を頂いたとしても、内容と共に (秘) にいたします。

8/27 (木)   
沢山の富は求めない。普通に暮らしていければ良い。しかし幾らかでも人の援けになる
余裕があればなお幸いだ。いのち尽きるとき富は持って行けない ..

自分の身体は、とこしえに自分自身のものではないのだろうか。

この世で生を終える原因が何であろうと、真実、心臓が鼓動を止めても、人間として
尊厳が保たれていることを願う。他者からいっさい侵害されないということだ。
両親が育み、慈しんでくれたたまもの。 機械ではない人としてのあかし。
せめて 「無事」 に、この身体が朽ちて土に還るように。わが身、わが心に誓う。
(一部変更、08/28-31  Science de la vie, de l'éthique )

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                          虹が見えますでしょうか。
小樽築港駅近くで撮影
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by lumiere6 | 2009-08-27 22:12 | 囁き

付記 : 最近の日記関連 + 日本社会薬学会

幾つか書きたいことがありますが、もっと余裕のあるときにします。
最近の日記関連でメモ代わりに少々..です。

地球環境研究センターニュース Vol.20 №4 (2009年7月)
 日本への温暖化の影響に関する新しい知見 (7)
温暖化による砂浜・ブナ林・熱ストレスへの影響の経済評価 
名城大学 都市情報部 教授 大野栄治 
(PDF 重そうです)
www-cger.nies.go.jp/cger-j/c-news/vol20-4/vol20-4.pdf
  
4.熱ストレス(熱中症)への影響の経済評価" で、熱ストレスによる死亡について
医学的な説明に始まり、熱中症の分類が述べられています。続いてCVM (仮想
市場評価法) を使って熱中症による死亡リスクの推計が行われ、さらに将来の
熱ストレス (熱中症) 死亡被害コスト等の見込み額が挙げられています。
私には経済の理論の理解が難しいです。ただ末尾に市場価値という言葉があり、
医薬品界の動向が少し気になりました。

追記 : 08/20
上記の内容とまったく別のことから偶々、 日本社会薬学会 の存在を
知りました。研究会として発足、2000年から学会としてスタートとのことです。
HP → http://www.syakaiyakugaku.org/   > 入会について
会長の白神誠氏の "入会のご案内" より引用させて頂きます。"
 
「薬学の研究者や薬剤師が社会と無縁ではいけないという信念のもとに、
薬学を取り巻く問題の調査・研究を発展させていくものです。」

 
国内の3支部の1つが北海道!です。 (日記タイトル修正 08/22)
日本社会薬学会北海道支部 平成20年度総会並びに第1回例会 活動報告
北海道支部事務局 櫻井秀彦 http://www.syakaiyakugaku.org/

【筆者検索】 
北海道薬科大学広報会議 桂 92 2005.3.11 
http://www.hokuyakudai.ac.jp/katsura/91/91_04.html 
北大学術交流会館で開催された 「日本社会薬学会第23年会」 等のニュースです。
魚介類の水銀汚染、日本の健康食品・サプリメントの問題点についての講演もあった
そうです。 素人でも聴きたい、ぜひ知りたいテーマです。08/21 行入替え、加筆
 
東京薬科大学 e-learning ポータル
http://www.pharmis.org/jp/DV/streaming.htm#

【筆者検索 : 追記以前】
温暖化による健康影響  -熱ストレスによるリスクと熱中症の増加-
小野雅司 (国立環境研究所) 2008.10.30 "(主にグラフなど、PPT全30頁)
http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/jpn/sympo/h20sympo/h20ono.pdf

地球温暖化と健康影響 -熱ストレスリスクと熱中症-国立環境研究所 小野 雅司
"テキストで1頁
  http://www.phcd.jp/kenshu/H210129/ono1.pdf

国立環境研究所ホーム > 刊行物 > 環境儀 > 環境儀 №.32 熱中症の原因を探る
救急搬送データから見るその実態と将来予測 > 熱ストレス、熱中症に関する研究動向
http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/32/02-03.html → CONTENTS
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by lumiere6 | 2009-08-16 22:28 | 上記外 環境・科学

ハイブリッドの記事に思う 

日本経済新聞 朝刊 09年7月3日(金) の22面に 「テクノルネサンス・ジャパン  
理工教育支援プロジェクト」 の全面広告がありました。住友化学編ということで
社章の上に 「豊かな明日を支える創造的ハイブリッド・ケミストリー」 と掲げられて
います。インタビューに答える形で、三人の研究者の方が、環境問題に寄与する
技術開発、特に新エネルギーや燃料電池などについてお話されています。

写真や図解で紹介された3種の電池のうち、 〔有機薄膜太陽電池〕 は、新しい
特徴を持つらしいです。筑波研究所主席研究員の三宅邦仁氏のご説明では、
『形状がフレキシブルで、軽い上に薄く、さらに色彩も自由に使えるので..』
と幅広い画期的な活用ができそうです。

さて、同じ7月3日、3段27行の小さな記事を見つけました。 見出しは
ハイブリッド車 静かすぎて危険 「音で警告」 国交省検討
  です。

電気自動車やハイブリッド車は走行時の音が小さく、視覚障がい者にとって車が
接近するまで気がつかない危険性があるそうです。そのため国土交通省は7月2日、
有識者等による第1回 「ハイブリッド車等の静音性に関する対策検討委員会」 を
開催、何らかの音を出して歩行者に知らせることも検討されたようです。軽々しく
書けない、難しい問題と感じます。

追記:
目の不自由な方の杖の持ち手に、簡易な通信機能をつけられないでしょうか。
自動車は外的な音を出さず、杖が振動音のような仕組みでキャッチして伝えるような。
杖は 〔有機薄膜太陽電池〕 仕様、会話用の装置は無理でも、非常時のポケベルに。
テーブル等に支えるための、8×2×0.8cm の板状の付属品を活用できれば。

高齢者や身体の具合で杖を使っている方々が、周囲の異変にとっさに対応しやすく、
運転者にも分かりやすいことが望ましいです。北国で初冬の日暮れ時は要注意です。
例えば、杖の青い小さな光でも夜道の援けになるかもしれません。

夢のような、素人の途方もない希望ですが、先の記事では、大型工事現場の囲いや
円錐形などの道路標識、海水浴場のパラソルなど可能になれば ..後の記事では、
耳の不自由な方々にとっての都市や郊外、それぞれの危険度はどうなのか、 
実情を知らず、はっとしているところです。 08/04

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08/02  国土交通省ホーム >> 報道・広報 >> 報道発表資料 >>
第1回 「ハイブリッド車等の静音性に関する対策検討委員会」の開催について

08/04  日経BP社> BPネット> 安全・安心> TOP > 2009年 7月23日
建築&住宅ジャーナリスト 細野透氏 "静かすぎるハイブリッド車にまつわる難問
 ── 音を出すシステムには厄介な 「副作用」 がある "      (1~5)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090723/169349/?P=1

08/03 先週、或る講演会で気が沈んだ。今夕は楽しかった。 嬉しかった。22:02 記
感激でした。( MIT 石井裕教授の講演会の余韻) 08/04

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by lumiere6 | 2009-08-02 10:49 | 上記外 環境・科学