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北大薬学部講演会後に検索したWebsite

第5回 「先輩と語る」 講演会 「製薬企業における創薬研究」 6/8 のメモを
整理しながら検索したサイトです。記録として残しておきたく、記事と分けました。
講師の西剛秀 博士が提示なさった資料の出典等のメモは間に合わず、興味を
惹かれたことをもっと知りたくて、思いつくままに探しました。推理小説を読み進む
楽しさがありました。(6/27 2行目から修正、第一三共㈱、7/4 "推理" 追加)

【筆者検索】
第一三共株式会社 > 採用情報 > 新卒採用情報 > 仕事を理解する
> 創薬の流れと仕事の相関 → 創薬の流れと仕事内容の相関図
http://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/fresh/understand/01.html
この相関図に限らず、創薬の流れは、土木・建築の工程管理、安全管理と評価、
食品衛生等の分野を考える上でも、非常に勉強になると思いました。 7/4 追記


JPMA 日本製薬工業協会> 刊行物(資料室)> 製薬協ガイド2008
http://www.jpma.or.jp/about/issue/gratis/guide/guide08/
◇長い時間をかけて創られ育てられる安全で効果の高い新薬
◇日本の製薬産業 ― その規模と研究開発力  

日本製薬工業協会 > くすりについて > ゲノム情報> 専門家向けゲノム情報
> ゲノム創薬への挑戦 第2回 > ハイスループットスクリーニング
http://www.jpma.or.jp/medicine/genome/specialist/int/int002_4.html

uTRAM ユートラム 「医薬品・医療機器の研究・開発 ポータルサイト」 HOME
> 個別業務 > 創薬
http://www.beagle-hc.com/Kenkyu_soyaku/Soyaku.html
> 研究開発 > 薬の研究開発
http://www.beagle-hc.com/Kenkyu_kenkyu/Kenkyu.html

(独) 医薬基盤研究所 ホームページ内 平成18年度 厚生労働科学研究費補助金 
「医薬品・医療機器開発に対する理解増進に関する研究」 研究班
(主任研究者:平山佳伸) "医薬品バイオ研究の実用化に向けて" 目次
http://www.nibio.go.jp/guide/page2.html

㈱ グローバルインフォメーション ホーム > カテゴリ > 医薬品 >
【英文市場調査報告書】世界のジェネリック医薬品市場動向:2006年~2011年
The World Generics Market 2006-2011 の概要(日本語)
http://www.infoshop-japan.com/study/kt42015-global-generics.html

日医工MPS行政情報シリーズ 「ジェネリックのシェア」 日医工MPS2009
資料作成:日医工㈱ MPSチーム (日本医業経営コンサルタント協会認定 登録番号第4217 菊地祐男)
資料№210325-124 

医薬産業政策研究所 リサーチペーパー・シリーズNo.38 (2008 年3 月)
日本における新医薬品の臨床データパッケージ   
安田 邦章 (医薬産業政策研究所 主任研究員)
小野 俊介 (東京大学大学院薬学系研究科 医薬品評価科学講座 准教授)
http://www.jpma.or.jp/opir/research/paper-38.pdf (1.2MB 114頁)
(要約) http://www.jpma.or.jp/opir/research/article38.html

「医薬品 企業売上ランキング 2007年」 ㈱メディサーチ
http://www.medisearch.co.jp/doukou_kakukaihatuhi.htm

「医療用医薬品の研究開発動向調査を実施」 ㈱富士経済
https://www.fuji-keizai.co.jp/market/06046.html

かんき出版 HOME>著者インタビュー>酒井文義氏(クレディ・スイス証券㈱
シニアアナリスト、『医薬品業界 2010年の衝撃』 著者
http://www.kankidirect.com/interview/index.html

※ uTRAM 様のWeb アドレスを数日間、間違えて表示しました。申し訳ございません。
06/16

by lumiere6 | 2009-06-25 22:20 | 上記外 環境・科学

第5回 「先輩と語る」 講演会 「製薬企業における創薬研究」 1

6月8日(月)18:30 ~ 20:00  於:北海道大学薬学部1F 臨床薬学講義室 
主催:北海道大学薬学部、共催:日本薬学会北海道支部 (資料がなく残念!) 
講師 :西 剛秀 博士 (第一三共株式会社 化学第一研究所長) → 講演会広報

15分経過後から拝聴、メモはごく一部、断片です。
Brics 特に中国とインドの伸びが高い。 新興国でジェネリックを考える時代
治療分野別医薬品売上高 (世界)  伸びが高い重点領域、2006-07年 
 コレステロール調整 / がん / 呼吸 / 消化、 上位製品 : リピトール (ファイザー)   
 ネクシアム (アストラゼネカ)・・・・・・ アクトス (武田薬品工業㈱)
    
海外で吹き荒れたM&Aの嵐が国内に及んできた (一覧表など)
特徴 :「抗体医薬」 を中心に活発化、2007年 エーザイ㈱・モルフォテック社(米国)
2008年 第一三共・ユースリーファーマ (独)

研究開発拠点の閉鎖と新設 : 閉鎖 (日本国内で) 2007~08 メガファーマ
新設 (発展途上国に) シンガポール、上海、インド
インドは殆ど日本と差がないレベル、中国は米国でポスドクに帰国

書籍の紹介 : 『製薬業界・この会社が危ない 世界大再編成時代の乱戦マップ
『医薬品業界 2010年の攻防 ―主力薬品の特許切れをめぐる業界の動きを先読む
『医薬品業界 2010年の衝撃  Global Pharmaceutical Issues』

m&Aが行われる理由 :1989年~2000年 研究開発費の伸び (棒グラフ)
07年 武田薬品工業㈱が突出 2,758億円、日本と欧米の研究費の差は5倍以上
年成長率 (棒グラフ) 米国 13,3%、日本 6,3%、ペイするために合併しないと。
この辺はメモが乱雑で省略気味
医薬品の開発コストの高騰、日本における新薬創出の問題点、上市は1割未満
臨床試験の空洞化現象、1993年~2004年 約3分の1に。治験数の推移
日本、韓国、シンガポール。 アジア人の治験のためにシンガポール、韓国へ

製薬企業は4タイプに分化 ・・ 1.メガファーマ (新薬) 
 2.スペシャリティファーマ (得意分野で特化、国際的に一定の評価)
 3.ジェネリックファーマ    4.OTCファーマ

医薬品の分類
先発品とジェネリック、アメリカは特許が切れた途端に売上げが10分の1の例も
特許期間は出願の火から20年間。実質5年間位しか有効でない、独占できない。
しかし 「特許法67条2 特許権の存続期間の延長制度」 がある
ジェネリック医薬品への参入
第一三共㈱ はインドのランバクシー(インド最大手の後発品製薬会社) を買収
ジェネリックが安い理由、研究開発費と研究開発期間の大きな差
世界主要国のジェネリックのシェア (2006年度) 出典不明
数量 : アメリカ 63%、日本 16.9%   金額 : アメリカ 13%、日本 5.7%

新薬の開発プロセスの図解
懸命にメモしましたが、あちこちのウェブサイトに情報がありますので略


第一三共株式会社 : 研究開発本部 21部署、アジア開発部が単独で存在
開発ステージと主な担当部署の対応図 チームワークの重要性、
コミュニケーションをいかにうまく取れるか、 研究-開発-製造-営業

DVD  第一三共㈱  [第一三共のステージは地球]
"世界を潤す新薬の水 ― その最初のひとしずく" (BGMも程よく) 
原点の3人 : 高峰譲吉、鈴木梅太郎、慶松勝左衛門 の紹介、
重点領域 : 血栓症、糖尿病、悪性腫瘍、自己免疫疾患、関節リューマチ

新薬開発の上流 : 天然物由来ライブラリ、化合物ライブラリで保管
 ハイスループットスクリーニング 手法、有望なリード化合物に絞り込む
 「抗体医薬」 、ドラッグデザイン 
中流 : 新薬の芽を開花、独創的な視点が重要、上流にも随時フィードバック
 トランスポーターの解析、化合物の分子設計、毒性プロファイル、人における
 代謝を*で安全性の確認。 (*は用語を間違ってメモしたと思われ伏せます)
 プロセス化学.プロセスエンジニアリング、大量に安全に製造.最適な剤形,効果的な製造法 
下流 : 臨床試験における安全性と有効性を確認、国内や欧米の薬事法令に
 基づいた臨床試験、成績評価、承認申請 (途中でDVDストップ、次の話題へ)

※ 続きの2を先に書きました。6月11日付けです。 
by lumiere6 | 2009-06-14 14:56 | 北大 セミナー他

第5回 「先輩と語る」 講演会 「製薬企業における創薬研究」 2

※ 今回は、後半を先に書きました。いつもですが、筆者が書き取った範囲の
 部分的なメモです。(図の説明は特に)


・WHOの疾病区分* 治療法が分かっているのは3分の1、やりがいのある仕事
・マトリックス図 ・・ X軸 「治療の満足度」、Y軸 「治療に対する薬剤の貢献度」
 疾病をマッピング、0の近くアルツハイマー、多発性硬化症等。ガンは種類別に分布
・図 ・・ タイトル Human Genome 積集合のベン図 〔A ・ B〕 、A 「薬に使えそう」
 B 「Disease modifying genes」 ABの重なり 「Drug target」 数字略
・世界で活躍する日本オリジン製品  ’97年→’03年 (品目と増加数)
・日本発ブロックバスター (Blockbuster drug) は国内外で高比率を占める

*筆者検索  ICD、 International Classification of Diseases
 国際疾病分類 : 「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」
 (International Statistical Classification of Diseasesand Related
 Health Problems ) 世界保健機関 (WHO) 作成


数字で見る製薬産業
・薬の開発成功率 : 2008年 国内20社、19,817分の1
・臨床試験開始後の開発中止理由 :1991年~ 人と(実験)動物とで体内動態が
違った。PK (薬物動態 pharmacokinetics)。最近は・・が発達して人との違いが
少なくなり、安全性、有効性が理由で中止。 リスクは伴うがやりがいある。
・薬の研究期間 :10~18年、1品目 500~1000億円 
・世界の医療への貢献 : 継続的に新薬創出が可能な7ヶ国
 米国、英国、日本、スイス、フランス、ドイツ、スウェーデン
・(今後は) 低分子医薬、抗体医薬 (3%→20%)、核酸医薬、再生医療、ワクチン
イノベーション加速への対応が重要、生物製剤のコストが下がり、化合物の時代ではない

学生の皆さんに期待すること
製薬企業において薬剤師の資格は研究部門では必要ない。生産工場の製造に関わる
三役は必要。薬学部6年制発足に向け、薬学からの創薬研究者は減少するだろう。
4年制から大学院に進んで欲しい。第一三共では博士採用の比率が高まっている。
博士に対しては語学力向上、人脈づくりを目的とした海外留学制度を利用して、
国際競争力向上のための人材育成を行っている。 (次の用語の説明部分は筆者検索)
CRO 医薬品開発業務受託機関 Contract Research Organization
SMO 治験実施施設支援機関 Site Management Organization
CMO 治験薬(医薬品)製造受託機関 Contract Manufacturing Organization

若手人材要件
・自分が新発見、創薬しようとする意気込み
・受身でなく自ら問題設定、解決方法を発見できる能力
・チームワークの重要性を認識できる協調性
・その分野では国際的に第一人者になりたい、(で)あろうとする気概
・アイディアを実行に移す行動力

そのほか追加されたこと
幅広い知識と柔軟なものの考え方 / 国際的視野 / 情報収集能力 
後進を育てる指導力 (質問のお答えで、"センスある人" も挙げられました。
例えば4つの中からどれが有望か集中する目利きが優れた人。センスがない人は
4つを同じように併行してやっていく

ご講演は19時40分頃終了、以後質問時間でした。素人で尚更メモが追いつかず、
数字が曖昧な箇所は割愛。資料がなく残念でしたが、第一三共のDVDに高揚しました。
6/13 ”点で位置づけ” を ”マッピング”に変更。6/14 図について加筆、修正

by lumiere6 | 2009-06-11 23:07 | 北大 セミナー他

水軍の胡麻

子どもの頃、甘みのついていないピーナッツをすりつぶしただけの味が好きでした。
その香ばしさを思い出す、ねり胡麻(白) を昨年、駅前のデパートで見つけました。
実は会社名 「九鬼産業株式会社」 と所在地 (三重県) に興味を持ったのです。

ご先祖は水軍に関係ありそう .. 伊勢・志摩は訪れたことがないけれど、山海の
幸に恵まれ、伝統的な食文化が受け継がれている土地のようです。それに本州は
和え物の種類が多く、巧みですから、きっと九鬼産業の製品もおいしいはず、と
思いました。初めて味わって以来、切らさず購入しています。お料理に使うより、
スプーンで日々ひとくち楽しむ方が多いです。

HPを拝見しますと、やはりご先祖は熊野の水軍を統率した九鬼水軍でした。
”地球・ひと・環境への思いやり” というサイトには、国産胡麻の栽培、搾りかすの
肥料活用など資源循環型生産システムが紹介されています。
胡麻の栄養についても、"こまごま"書かれています。

胡麻の花を知りたくて検索、素敵な写真を見つけました。
「季節の花 300」 > 野菜 > 胡麻
撮影場所が不思議にも東京都江東区!、ズームで実 (種) の様子もわかります。

追記 : 胡麻の輸入について、財務省の貿易統計を参照しようと思いましたが、
 下記の特集では、輸入動向と国別輸入シェアで全国と横浜港が比較され、
 港別輸入シェアでは、国内の胡麻関連産業の地域性が現れています。
 名古屋港がトップ、神戸、姫路、横浜の順だそうです。(H20 年1月~10 月期)
 東京以西が主流ですね。輸入先が20数カ国に及ぶことは驚きです。各国には
 製油以外にどのようなお料理 (法) があるのか、興味がわいてきます。 06/05 

 → 横浜税関 平成20年12月24日 ごまの輸入 横浜税関調査部 調査統計課
 
追記 : トルコに Tahin (ターヒン) というトロッとしたゴマペーストが
 あるそうです。トルコ料理店 「THE KEBAP 」 にまた行きたくなりました。06/08
by lumiere6 | 2009-06-04 23:28 | la vie