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『水の子』

足元に火がついた心境だが、今日は姪のバースディ …

  誕生とは睡眠だ 忘却だ   われらとともに目覚める魂は命の星
  かつてどこかに育まれ     はるかなところから訪れてくるのだ
  まったくの忘却でもない    まったくの空虚でもない
  たなびき輝く雲のように    ふるさとの神のみもとからきたのだ
        『 水の子 』  チャールズ・キングスレイ (1819 -1875)
        The Water Babies   阿部知二 訳  岩波少年文庫 
  
  
  自然そのものの調べこそ美しいのに  われらの知識はこうるさく
  それを分析し 生命をうばい       美しいものの形をこわす
  
  科学 芸術 何のためのものか     灰色の書物をとじて
  物を見つめ 物に感ずる         心にみちて 外に出よ
           ワーズワース    同上書 (いずれも改行改変)

追記
Nature 創刊号 (Nov. 4, 1869) は、
   A WEEKLY ILLUSTRATED JOURNAL OF SCIENCE と記され、
   W.Wordsworth の詩の一節が引用されていたそうです。
   → Nature first issue  
       http://www.nature.com/nature/first/index.html    
by lumiere6 | 2007-02-28 22:33 | 書籍

どなたですか ?

ワークショップ(WS)という言葉を知ったのは、いつ頃だったろう。
最初はどんな光景か想像つかなかった。今ではテーブルを囲む、ポストイットによる
KJ法も知られているのではないだろうか。ファシリテーターは、WSとともに育って
きたのだろうか。市中にどのくらい浸透しているのだろうか。

近年、行政や市民を交えた会議に関わったとき、1人のコーディネーターの下に
複数のファシリテーターが事務局として存在していた。
サイエンス・カフェでは科学技術コミュニケーターがファシリテーターを務める。
昨秋、ある大学の地域活性化セミナーカフェでは、モデレーターが司会進行を
なさっていた。インストラクターは、ほぼ定着しているだろう。
インタープリターはどうだろう。

些細な言葉の認識が、コミュニケーションに影響するかもしれない。
※「あなたは、だあれ?」 という絵本があるらしく、タイトル変更、本文一部修正。
by lumiere6 | 2007-02-23 23:57 | 囁き

心の末を …

Tristram
   I am happy !  yet I feel, there's something
      Swells my heart, and takes my breath away.
   Through a mist I see thee; near_come nearer !
       Bend_bend down !  I yet have much to say.
       ― Matthew Arnold (from Tristram and Iseult )
          「トリスタンとイゾルデ」  マシュー・アーノルド  

c0087710_14484.jpg 思考 … thought   判断 … judgment 
 理解 … undrstanding, intelligence  
 記憶 … memory, rememberance
 構成 … construction, composition
 洞察 … insight     類推 … analogy
 創造 … create    
               ※ 出処不明             
by lumiere6 | 2007-02-21 01:38 | mémoire

彼方へ

「宇宙から南極を見る」 2月18日(日) 16:00 ~ 17:00 北海道大学南極学
カリキュラム開設記念イベントの一環として行われたサイエンスカフェ。
「ふしぎ大陸 南極を見に行こう!」 のテーマで午後から色々行われたようです。
そのうちに、会場の 「U-cala(ユーカラ)」 *を 鑑賞にいきたいです。
用事を済ませ、かろうじて最後のプログラムに間に合いました。
* ㈱内田洋行北海道支社 1階ショールーム

ゲストは、財)リモートセンシング技術センター(RESTEC)の山之口勤さんでした。
ALOS(エイロス)のお話は、昨年12月以来です。→ 「ポプラプロジェクト 2006
〔調べる要素 ・ 対象 ・ 道具〕の項目や海洋物理の〔海面水温、海上風速、
海面高度、塩分濃度〕 などのお話がとてもスピーディに進みました。
そして、居合わせて良かったと思います。

 This world is a comedy to those that think,
     a tragedy to those that feel.  Horace Walpole : Letter

 Notes are often necessary, but they are necessary evils.
     Samuel Johnson : Preface to Shakespeare
*入力ミス訂正 feed → feel
by lumiere6 | 2007-02-19 01:36 | ***-e***t****

行政の素適なパンフレット    -小学生用-

農林水産省の、『いちばん身近な「食べもの」の話』という冊子をご存知でしょうか。
食料自給率向上に向けた取組みの一環として作成されたものです。17頁が全て
カラーで、ご覧のようにとっても明るく楽しい絵柄です。食べものも美味しそう!
ケンちゃんという男の子のコマッタ表情も愛らしいです。

c0087710_027648.jpg 眺めているうちに、出版物同士の特徴や
対象の違いを互いに補完できる部分が
あるような気がしました。
例えば、 この中にフードマイレージという
言葉はありませんが、概念がビジュアル化
されているように思います。
本当は児童と一緒にパンフを見ながら、
大人向けの書籍の内容やデータの中で
関連していることをかみ砕いて話せる位
勉強していたら良いのですが …
多くの方々に紹介したくなり、北海道農政
事務所に伺いました。消費生活課の方は
ブログの画像公開を了解下さり、土曜の
イベントのため、早速10部を、センターに
お預け下さいました。有難うございます。

詳しくは農林水産省のHP → パンフレット 「いちばん身近な「食べもの」の話」
→ http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyu/jikyu05.htm

一方、『北の海の恵みと水産業 -小学生のための水産読本-』 という北海道の
冊子もあります。最終頁の ” ほっかいどうお魚まっぷ ” で童心に還りました。
海の生き物を紙に描いて切り抜き、磁石で釣り遊びをした覚えがあります。
水産試験研究や海の環境を守ることなども、オールカラーの写真やイラストで易しく
説明されています。
北海道水産林務部HPから → http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sum/kcs/suisan-group/megumi/index.htm

北海道さけ・ます増殖事業協会の 『秋サケブック』 は一枚ものながら、紙の折りを
生かして、秋サケの丸ごと図解や人工孵化の長所などが見やすく配置されています。
協会HP → http://www.sake-masu.or.jp/index.htm
※ 1.5㎝程の表紙写真を載せていましたが、先方に未確認のため一旦削除します。
by lumiere6 | 2007-02-13 23:57 | 書籍

あんな本、こんな本、どんな本

8日、アンナ流の家元 さなえさんから許状を頂き、さっそくタイトルでご披露します。
やはり語学のプロ、平易な日本語に見えて、実は含蓄のあるブログ名ですね。
あなた-こなた(我)、どなた。  あちら-こちら、どちら。  相手-自分、他者。
双方向、ダイアローグ 既知 プラス 未知、疑問をもち、一歩進んで探求する姿勢

昨日、母が心に銘じていた詞を思い出した。
     - 落ちぶれて 袖に涙のかかるとき 人の心の奥ぞ知る -
逆境のときの友こそが真の友という。人は思惑で生きざるをえない時もあるだろう 。
それでも、暗いなかで灯を下さった方々を、忘れず感謝していたい。

c0087710_1155220.jpg 「みるく・もっち白玉 」
 昨夏に考案のレシピを改良したものです。
 先月、あるデパートで実演されました。
 みるくはもちろん、北海道の牛乳!
 十勝産が大部分に長沼産が交じった
 おから入り白玉デザートです。
 ホットもアイスもOKです。


農林水産省:大豆のHP   国産大豆のシンボルマーク可愛いですよ!
→ http://www.maff.go.jp/soshiki/nousan/hatashin/daizu/
JA全農:大豆の豆知識→http://www.zennoh.or.jp/bu/nousan/daizu/
大豆ちゃんが国産大豆の案内をしてくれます。
by lumiere6 | 2007-02-10 01:06 | 囁き

雪まつり    - 天からの贈りもの -

さっぽろ雪まつりの開幕です。詳細は → ようこそ札幌
雪の結晶をかたどったシート状の石鹸
c0087710_041253.jpg「初雪」 が実売デビューしてます。
北海道大学発ベンチャー企業の
技術力により、品質と機能に
高い芸術性が付加された歩みは 
ぷちサイエンスmemo VOL.2
《ユキハナ物語》 : 06.04.25

☆私は ’99年、チーズのデザート
「初雪 la première neige 」を
考案、当時好評でした。

( 最終節 )
For the listener,  *               聴く人に、 *
 who listens in the snow,           その人は雪に聴く
And nothing himself, beholds         そして自分は何でもなく、見ない
Nothing that is not there *          そこにない何ものも、 *
   and the nothing that is.         そして、ある何ものも
  
Wallace.Stevens (1879-1955) - ‘ The Snow Man ’ 
訳 : 成田成寿   出典 『英語歳時記』 (研究社)   *行分け
道、札幌市、北大附属、藤女子大各図書館等に所蔵
※記事のレイアウトを変更しました。

More
by lumiere6 | 2007-02-06 23:56 | la vie

節分、そして …

今日は豆まきの日、恵方巻なるものを似せて作り、安全祈願、早速朝食にしました。

先日あの 「Matrix」 のパロディ動画を知りました。キアヌのように黒のコートを着て、
サッソウ?とあらわれる 、「The Meatrix 」。 日本語版もあるようです。
The Meatrix I ~The Meatrix II ½ 、 センスとエスプリをお試しあれ

『利潤への渇望 ―アグリビジネスは農民・食料・環境を脅かす』
フレッド マグドフ 他原著、 中野 一新 (翻訳) 、大月書店、2004/03

空は晴れています、いざ …
by lumiere6 | 2007-02-03 08:42 | 上記外 環境・科学

仮面と顔

日本経済新聞(1月26日)に、「呼吸する顔ロボット」 の記事があった。
少し連想、妄想ゲーム、西暦20××年、人間が自分の理想の顔ロボマスクを
つけるようになる … 時々、気分で変える、相手の好みに変える、容姿の変化を
気にしなければ、人はもっと自由になるだろう。失望や幻滅からの解放。
いたましさも、哀しさもなく。

『ガラスの仮面』 (美内すずえ:30年続く少女コミック)、『仮面の告白』
『鉄仮面』 (アレクサンドル・デュマ)、「仮面舞踏会」 (ヴェルディ:オペラ)

〔日本顔学会〕 の存在を知った。→ http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/jface/
上野の国立科学博物館で、1999年、『大 「顔」 展』 が開催されています。
→ http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/jface/event.html
昨年11月のシンポジウム、「進化し続ける顔」 、財)花王芸術・科学財団主催
→ http://www.kao-foundation.or.jp/symposium/face01/index.shtml
芸術文化と科学技術部門があり、助成事業が行われています。
→ http://www.kao-foundation.or.jp/index.html

「朝顔日記」 浄瑠璃: 「生写朝顔話」 人形浄瑠璃文楽(河原久雄氏)
→ http://www.lares.dti.ne.jp/~bunraku/guidance/top_asa.html
ヒロイン深雪は上村松園の日本画でも有名です。 GALERIE DADDART
→ http://www.ddart.co.jp/musumemiyuki2.html

『昼顔』 (ジョセフ・ケッセル Belle de Jule ) 読んだのは未成年のときか…
現在もSévelineに疑問です。C・ドヌーブで映画化されています。
→ http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD13869/index.html

天の夕顔』 (中河与一) 亡き人を偲び夜空に花火を …


※ 深夜、昼顔の映画評のTBがありました。ところが今朝、先方の記事に対して、
  私の趣意に反する内容のTBがなされています。せっかくですけれど、繋がりを
  持たないように削除させて頂きます。ご了解下さいませ。 07/09/02 7:40

by lumiere6 | 2007-02-01 01:06 | 文学、芸術 …