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サイエンスアゴラ 2006 ④ fragment

・「非営利組織のマネジメント  ~ ミッションと組織体制、事業運営の側面から ~」
  天元志保さん (NPOキャリア教育研究会 代表)
  限られた時間の中で多様な事例を解説なさり、動画も交えて密度の濃い内容でした。
  詳しい資料もご用意され、ご準備は大変だったと思います。

・今回私のポスターの一部に、毛利衛宇宙飛行士が基調講演をなさったシンポジウム
 (8/6 於:北海道大学) についての拙文を紹介させて頂いておりました。
 開会シンポジウム後、緊張しながらも間近にご挨拶することができ感激致しました。
 (ポスター(部分) → イメージ図は都合によりリンクを外しました。 2007/12/02)

・26日、東京国際交流館前の広場で、イランの留学生家族にお会いしました。東大で
 civil engineering 専攻とのこと。初めペルシアの詩人のお話をして、サイエンス
 アゴラのことをお知らせしました。なぜ ”サイエンス” コミュニケーションか? と
 問われました。日本では一般的に、科学→ natural science との考え方のようで
 ヨーロッパでいう basic science との認識の違いや、理科離れ云々を私の片言の
 英語では正確に説明できなかったものの、サイ・コミへの取り組みがなされている
 ことは伝わったと思いますが…
 
 幼児連れ(ラナちゃん = 美しい娘の意味)でお昼の時間ということで別れ残念でした。
 会場の傍にお住まいだそうです。研究者や学生、家族の方々とも交流の機会があると
 良かったですね。

・「本音で語る研究倫理の問題」では白熱の議論が繰り広げられました。多くの方が
 的確にお伝えくださることと思います。

・二つの建物を行き来して、札幌のコンベンションセンターが思い浮びました。

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by lumiere6 | 2006-11-29 13:08 | 上記外 環境・科学
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